SONARの使い方

DTMソフト「SONAR」の使い方を中心に、SONARで作成したオリジナル曲や自作防音室の作り方など。

最新音源「マイナーのバラードを作る」より【2017/7/17更新】 7/17更新

コンデンサマイクの位置をあれこれ変えて音質の変化を確かめてみた【パート1】

DTM環境

コンデンサマイクCM25とダイナミックマイクSHURE 588SDX

コンデンサマイクCM25を導入してしばらく経ちますが、どうもうまく使いこなせている気がしません。

問題は音質…そう、一番大事な部分なんです。

コンデンサマイクに比べて雑味が多く、最近のミキシングに毎回時間がかかってしまう大きな原因になっています。今まではイコライザを重ね掛けするなどして無理やり何とかしてきましたが、そろそろ根本的に解決したい!ボーカルのイコライジングで無駄な苦労をするのはもう嫌なんだ!

 

…とはいえ、原因がわからないことには何も出来ませんからね。

 

探ってみようじゃないか。

 

前回の記事はこちら。

Focusriteモニターヘッドフォン「HP60」の使用感&レビュー

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マイクの位置による変化を確かめてみる

音質が悪くなる要因として現時点で一番濃厚だと考えているのは、自作防音室内の音響です。何しろ吸音材に安物のウレタンを使用していますからね。ダイナミックマイクでは拾えなかった残響をコンデンサマイクが拾ってしまっているんじゃないかなという気がしているんですが…。

まずはその辺りから試してみましょうか。

自作防音室の中と外でそれぞれ録音してみた

防音室の中と外でどのような変化があるのかが解ればヒントになりそうですよね。

というわけで、防音室の外にマイクを持ち出して録り比べてみました。

 

音源をどうぞ。

【※ヘッドフォン推奨】

 

・自作防音室内で録音した音源

 

・自作防音室の外で録音した音源

 

わかりやすく違っていますね。

自作防音室内の方は普段聴き慣れた音質。対して外の方は確実に部屋の残響を拾って天然のリバーブがかかっています。

だとするとやはり、防音室内でも同じように残響音を拾っているハズですよね。そしてその違いはそのまま2つの音源の差異に現れているというわけ。どちらの音源にもそれぞれ問題がありますが、聴き比べてみると防音室内の方がまだマシなんじゃないかという気がする。

 

う~ん…もうちょっと色々試してみたいですね。

マイクとの距離や音を拾う方向を調整してみる

引き続き、口とマイクとの距離、声を出す方向などを変えつつもう少し試してみました。

 

・防音室【内】 マイクとの距離【近い】

 

・防音室【外】 マイクとの距離【遠い】

 

・防音室【内】 声を出す方向を様々に変えてみる

 

最後の音源はマイクに対して様々なアプローチで歌ってみました。

アプローチの順序は【マイクに対して正面 → 左 → 右 → 正面に戻る → 上 → 下 → 正面で近い → 正面で遠い】です。

 

いかがでしょうか。

 

これは間違いなく残響が悪影響を及ぼしていますね。

マイクに対して声を逸らした音源(またはマイクから距離を離して歌った音源)は軒並み不要な帯域がもたついています。これはマイクに入る直接の声が少なくなった分、残響音の比率が増えた結果なのでしょう。かといって、マイクに対して直接声を向けすぎる(またはマイクとの距離感が近くなる)と高音域が減衰してしまうようです。

つまり、マイクをできるだけ残響音を拾わない場所にセッティングし、マイクと口の距離は適切に保って歌えばいいということなんですが…。これってごく正攻法で一番難しい対策なんじゃないのか。

 

実際、この後しばらくマイクの位置やなんかを試行錯誤してみましたが芳しい結果は得られませんでした。悲しい。

 

これはもう少し真剣に考えてみる必要がありそうですね。

 

というわけで、結論は次回に持ち越し!

引き続き検証してみようと思います。

 

それでは!

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