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最新音源「フリーBGM」より【2024/01/20更新】 01/20更新

オリジナル曲「Summer」アレンジ編【ドラムとベース】

ミキシングのコツを習得する

Mixing-10 Drums&Bass

いやぁ…ここ数日、とても暑いですね。

用事でちょっと外を歩いただけで汗が…そして日差しがTシャツを貫通して背中が痛い。最近DTMは夜に、記事は早朝に書いているのでそれでもまだ集中して出来ているのですが、これ夏本番になったらやばいな。

 

というわけで。

今日はSummerにドラムとベースを付けましたよ。

 

・Summer(ドラムとベース入り)

 

それでは今日のDTM作業をご紹介しますね。

 

前回の記事はこちら。

オリジナル曲「Summer」作曲編【コードとメロディ】

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Summerにドラムを付ける

使用するプラグインシンセはいつもの通りSI-Drum Kitです。

SONAR LE SI -Drum Kit

*いつものSI-Drum Kit*

まずは細かいことをあまり考えずにドラム各パートのMIDIを感覚でリアルタイム入力。

参考:MIDIのリアルタイム入力

次にドラムは出来るだけシンプルにしたかったので、出来上がった音源から「どんどん音を削っていく」という方法でドラムパートを作りました。

他のパートと合わせて聴きながら、無くても曲が成り立つであろう音をどんどん消していきます。どの音を消すかの選定はミュートツールを使用してノートを個別にミュートしながら決めましたよ。

参考:ミュートツールで選択範囲をミュートする

Summerにベースを付ける

ベースはCakewalk Sound CenterのSimple Fingered2です。

Cakewalk Sound Center Simple Fingererd2

*いつものSimple Fingered2*

毎回このベース使ってんな…。変わり映えしなくてすいません。もうちょっとDTMに慣れたら色んな音にチャレンジします。

で、ベースラインは先ほど作ったドラムパートに寄り添うように、曲全体のリズム感を邪魔しないように、気を付けて作りました。

それではここまでの音源をどうぞ。

 

・Summer(ベースとドラムのみ)

・Summer(ボーカル以外)

 

ドラムは今までのわたしの曲に比べてとても少ない音なのがわかるかと思います。っていうか最後のベースずれてクオンタイズされてるな。直しときます。

ちょっと寂しいかな?って感じもしますが、今回はピンポイントにバスドラとスネアを効かせたかったんですよね。リズムを楽しめる曲にしたくて。

ミキシングでいい感じにできるといいんだけど。

以上でSummerのMIDIパート完成

ドラムとベースが入って、これでMIDIを使用するパートは完成です。

改めて音源をどうぞ。

 

・Summer(ドラムとベース入り)

 

う~ん。ハイハットもうちょっと付け足したい箇所があるのでもしかすると修正するかも。味付けの部分なので無くてもいいんですが。

 

残りのアレンジ作業はギターとハモリを残すのみ。

 

予定通りギターはBメロから入ってくる感じでよさそうですね。でもサビのギターアレンジどうしよう?Bメロはアルペジオだとしてサビはストローク?なんとなく面白くなさそうですよね。かといって今のところ他のアレンジが思い浮かばない。さらにハモリの方はハモリの方でこれまた迷ってるんだよなぁ…。

ま、歌もギターもとりあえず曲と合わせてみてですね。どんな感じになるか自分でも楽しみです。考えてることを早く試してみたいけど夜まで我慢しよ。

それでは。

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