SONARの使い方

DTMソフト「SONAR」の使い方を中心に、SONARで作成したオリジナル曲や自作防音室の作り方など。

最新音源「マイナーのバラードを作る」より【2017/7/17更新】 7/17更新

「歩く」リミックス第二弾 基本パートのミキシング

ミキシングのコツを習得する

Mixing Basic Part

うぅ…休みだというのに副鼻腔炎が辛い…。

 

こんにちは。キリコです。

ちょっと風邪をひいていたのはずいぶん治ってきたのですが、変わりに持病の副鼻腔炎が悪化しています。困った。

 

今回はオリジナル曲「歩く」のリミックス第二弾。題名の通り基本的なパートをミキシングしていきますよ。

 

前回の記事はこちら。

オリジナル曲「歩く」のリミックス開始

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聴かせたいパートの優先順位を考える

まずはどのパートを聴かせたいのか優先順位をはっきりさせておきたいと思います。これがハッキリしないと、どのパートが基本になるのか見えてこないので。

 

1.ボーカル…やっぱり歌を聴いてもらいたい

2.ピアノ…ギターと迷ったんだけどピアノかな

3.味付けのギター…コードより味付けの方が上かな

4.サイドギター(コード)…カッティングの雰囲気が伝わればよし

 

主なパートの優先順位はこんな感じですかね。後はベース、バスドラなどの低音で楽曲を下支えする感じでしょうか。

ピアノとギターはどちらを聴かせるかとても迷ったんですよね~。欲を言えばどちらもいいバランスになれば一番いいんだけど、原曲のミキシングでは結局どっちつかずになっちゃって自分好みのミックスにならなかったような気がする。

そんなわけで今回はピアノ推しで行きたいと思います。

ミキシングのポイント

それではミキシングのポイントについてザックリとご紹介していきます。

ギター

今回、ギターはイコライザーでかなり高音域をカットしました。

SONAR ギターのイコライザー設定

*高音域をたくさんカット*

どうも高音域の雑音が気になって。特に4k周辺には倍音が集まっていたので大げさにカット。

音源をビフォーアフター音源を聴いてみて下さい。

 

・ギター(イコライジング前)

・ギター(イコライジング後)

 

高音域が削られて音が丸くなりましたね。

ギタートラック単体で聴くとイコライジング前の方が音にパンチがあってかっこいいような気がするんですが、他のトラックと合わせるとどうも浮くんです。やっぱりミキシングって難しいな。

ピアノ・ベース・バスドラ

この三パートについては前回とほとんど一緒。変わったことはしていません。

ピアノは中音域のふくよかな部分を削り過ぎないように。ベースとバスドラは低音域の美味しい部分をちょっとだけブーストしました。

参考:オリジナル曲「ここにいる」ミキシング完成

パンニング

原曲をミキシングする際は、各パートをパンで振った結果ボーカルが真ん中で一人ボッチになってしまうのがなんだか怖くて、なんとなくセンター寄りのミキシングにしたんです。

が、

後で聴き直してみるとこのせいでゴチャゴチャしてるのかなって気がしたので、今回はしっかり左右に振りました。

SONAR トラックビュー パンの設定

*ピアノと味付けギターを左右に振った*

【※サイドギターが二つありますが、トラック1がコード弾きでトラック5が味付けギターです。】

優先順位の2位、3位のピアノと味付けギターを左右に振って、コード引きはほとんどセンターに定位するかわりにボリュームを小さくしました。その他ボーカル・ベース・バスドラはど真ん中です。

「歩く」基本トラックのミキシング完成

以上のトラックにそれぞれコンプレッサーとリバーブをかけて「歩く」基本トラックのミキシングは完成です。

参考:コンプレッサーの仕組みと基本的な使い方

参考:リバーブの基本的な使い方【リバーブをかけたバスにセンドする】

音源をお聴きください。

 

・「歩く」(歌・ピアノ・ギター・ベース・バスドラ)

 

原曲よりちょっと寂しくなったかな?まぁここからドラムの他パートを加えていけばもうちょっと楽し気な感じが出ると思います。つーかディエッサーをかけすぎてボーカルのサ行が舌足らずみたいになってる 笑。また調整しなきゃ。

 

今日の作業は以上です。

 

次回でリミックス完成かな?

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