足りないギターパートの穴埋め【Bメロのギターはどうしようかなぁ】
歌練習の合間の休憩として気軽に始めたこのシリーズですが、結局課題が積み上がりつつあります。いつのもノリですね。
1つづつ切り崩していきましょう。
前回の記事はこちら。
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足りないギターパートの穴埋めをしつつBメロのアレンジを再考
まずはぁぁぁ!進捗ぅぅぅぅぅうう!!!!
・まずは進捗
前回課題として挙げた項目は以下の通り。
・チョワワワンを何とかする
・リードギターの音質をもう少し柔らかく
・Bメロのアレンジを考える
・サビのリードギターアレンジを決めて後半を録る
・歌を録り直す
むむぅ…本当に課題が増えつつある。やばい。
チョワワワンを何とかしつつリードギターの音色を柔らかく
結局は始めに書いた通り1つづつやっつけていくしかありません。
まずはチョワワワン問題(進捗音源00:33~)から手を付けることにします。とはいえ、解決策としてはもう音色を違うものにするしかないのです。
マジで面倒ですが、今一度やる気を奮い立たせ、もう一度手持ちのプラグインから音を探すこと約30分…。
こんな感じにしてみました。
こんなことをするとどんどんSONARの動作が重くなっていくようで一抹の不安はありますが…。ま、ダメになったらその時考えよう。
ついでにリードギターの音質も変更。
高音を削ったというよりは、低~中音域のカットを緩くした感じです。
それでは音源をどうぞ。
・チョワワワン部分を再録 ⇒ イントロまで
リードギターの音質は前より自分好みになりました。
肝心の「チョワワワン」は…前回に比べると不自然さは無くなったように思いますが、同時に面白みも無くなってしまったような。ううむ…。とりあえずこのままにしておきます。先に進めなくなっちゃうし。
またいい案が思いついたら変更するかもしれません。
サビのリードギターを録る
リードギターの音が前より良くなったので、このままの勢いでサビの足りない部分もとってしまいましょう。
バッキングパターンは現状のままで行きます。あらためて聴き直したら思ったよりハマっていました。
・サビの足りない部分を仮録音
どうでしょう。悪くないんじゃないでしょうか。
Bメロのアレンジを再考
続いてBメロの(進捗音源1:33~)アレンジです。これが一番つかみどころが無いんですよねぇ…。どうしたらいいんだろう。
とりあえずホワワワンを出だしと同じパターンで弾いて、スネアとハイハットを少し弱めにしてAメロとの差分を作ってみました。
・Bメロのアレンジ…
なんだろう、この物足りなさは。むしろ物悲しい。何かを一ひねりすればいい感じになりそうなんなけどなぁ…!全然わかんねぇや。サイドギターの刻みがずっと同じパターンだから冗長になるのか?それともホワワワンがいかんのか。
ちなみにテンポががよれよれなのは刻みのサイドギターが原因です。導入部分で弾いたものを強引にコピペしたのでこのようなずさんな出来になりました。
とりあえずここまでの全体像をどうぞ。
・今日の全体像
やっぱりBメロがなんか嫌だ。
今思いつくのはハモリを入れるのと、サイドギターの刻みパターンを変えてみるのと、パッド系の音を追加してホワワワン感を追加するの。
次回はその辺りを攻めてみます。
それでは!