見落としていたパーツ類を接着【HGシャアザク No7】
先日の記事を見直していたら、見落としに気が付いちゃったりして。
お気づきであろうか。
肩のあたりがなんか、ねぇ。
前回の記事はこちら。
→引き続き接着パーツのやすり掛けと頭部の工作【HGシャアザク No6】
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合わせ目消しを忘れていた個所いくつかを接着
このように。
普通ぅぅぅに合わせ目が残っておりました。
どうしてこんなに目立つ部分を見落としてしまうのか。我ながら謎です。
しかも今回の見落としを経てあらためて箱の中をチェックしてみると、なんと、武器を丸々作成していなかったことが判明。
もうなんだか、「判明」という言葉すら大袈裟に感じるこのバカバカしさに、我ながらおののいてしまいましたよ。おのののかですよ。
テンションはだだ下がりもいいところですが、それでも武器バーツのやすり掛けを済ませて、残りパーツをセコセコと接着していきます。
前回書いたように、接着した個所によって合わせ目がきれいに消えた場合と、消えない場合がありました。
なので、今回は意図的に接着剤の使用量を変えてみることで、それがどの程度仕上がりに影響するのかを実験してみることに。
胴体の方は極力少なめに塗布し、武器類はたっぷりと接着剤を使用したのですが…見た目なんか逆じゃね?
どう見ても胴体の方がたっぷりと、武器類の方が少なく見えます。でも本当は逆なのです。
っていうか、そもそもタミヤの流し込み接着剤が速乾性なので、「たっぷりと塗る」っていう行為自体が難しいんですよね~。塗るそばから乾いていっちゃうっていうか。
正直実験として成り立っていないような気もしますが、とにかく意図はそういうことなので、今日から一週間ほど乾かしてからやすりがけをし、答え合わせをしてみようと思っています。
お楽しみに。