Focusrite Scarlett Solo Studio g2 購入!そして開封!
今日の午前中、ある荷物が届きました。
実は、先日yodobashi.comで新しいオーディオインターフェイスをポチったんです。
「Focusrite Scarlett Solo Studio g2」という製品です。
Focusrite社のオーディオインターフェイス「Scarlett Solo」の、去年リリースされた新しいバージョン「g2シリーズ」のパッケージングモデル。…と、いうことなんですが、まぁなんだかわかりませんね。
セッティングするのは後日として、正直もうウズウズが止まらないので開封だけしちゃいます!
うひょ~!!!
(今日はなんでもない開封記事ですがちょっとだけウサギさんも登場するので良かったら暇つぶしにどうぞ)
前回の記事はこちら。
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Focusrite Scarlett Solo Studio g2 を開封!セット内容をチェックしたよ
しつこいようですが今日はマジでこれだけの記事ですからね。
早速開けます!
うわぁ…何だろう…ただダンボールを開けただけでこの高揚感。あまりの嬉しさに思わずジッと眺めることしばし…。
しばらくしてハッ!視線を移すと。
右上のプレッシャー 笑。あ、ギュネイは左上か。
ウサギさんは環境の変化に敏感なのでいつもと違う雰囲気が嫌いなんですよ。ま、すぐ終わるからちょっと我慢してね。
しばらくすると梱包材にストレスをぶつけ始めました。
しめしめ。今のうちに出しちゃおう。
Focusrite Scarlett Solo Studio g2のセット内容を机に並べてみた
いよいよ開けますよ。
↓
あら、オーディオインターフェイス本体が思ったより小さいですね!ちょっとビックリです。まぁYAMAHA UW500から時を超えてのアップデートだからな…。そりゃそうだという気もする。
それではセット内容のご紹介です。
・Focusrite Scarlett Solo Studio g2本体
・コンデンサマイク CM25
・コンデンサーマイク用ホルダー
・モニターヘッドフォン HP60
・XLRマイクケーブル(3m)
・USBケーブル
以上6点なり。
マイクもモニターヘッドフォンも既に持ってはいるものの、今使っているマイクはYAMAHA UW500と同時に今から約17年前に購入した古代のダイナミックマイクだし、モニターヘッドフォンは防音室内用にもう一つ欲しいと思っていたし、実にちょうどいいパッケージだったのです。
机に並べる際にちょっと座椅子の上に置いておいておいたら、やっとウサギさんが興味を持ったみたいですよ。そりゃそうだろう。科学の粋がつまっているのだからな!
わずか30秒後…
↓
食べられないものなどいらないのです。
うさぎとはそういうものです。
Focusrite Scarlett Solo Studio g2 本体を眺めてみる
まずは前面。
思っていたよりずっとシンプルな見た目ですねぇ。
今回、新しいオーディオインターフェイスを購入するにあたり下調べした中で、こいつが気に入った理由の一つがシンプルであることです。
機能豊富だからって別に私の歌やギターが上達するわけでもないしね。
やっぱり使いやすいのが一番!
もう一つの理由は色が赤いってことですが、それはどうでもいいか。
続いて背面です。
なんと!今時RCAのアンバランス接続なんですよ。
下調べした結果、最近の物はほとんどバランス接続なのにねぇ…。妙にこの事実に惹かれてしまって。歳のせいでしょうか。機能や音質を追い求めればそりゃバランス接続の方がいいんだと思いますけどね。完全にフィーリングを重視した結果です。
一年後に後悔してたりして 笑。
それにしても小さいので、ついでにYAMAHA UW500と比較してみました。
たぶんFocusrite Scarlett Solo Studio g2が特別小さいんじゃなくて、私の感覚がおかしいのでしょう。今はこのサイズが普通なんだろうね。
さて、今日はこれでお終い!
接続方法や、セットのコンデンサマイク、モニターヘッドフォン等のレビューは別記事でゆっくりやろうと思います。
お楽しみに!