1番のギターとピアノを別設定でミキシング
お盆だっていうのにここ数日は過ごしやすい気候が続いていますね。
暑いのが何より苦手なわたしにとってはものすごくありがたいボーナス。もちろんお昼になればちゃんと暑くなってしまいますけどね。朝方ちょっと涼しいだけでも本当にありがたい!
そして、この部屋にはわたしの他にもう一人ご機嫌な生物が。
うさぎを飼ったことがある方ならわかっていただけると思いますが、見てくださいこの安らかな顔。この頃お腹の不調が多い中年うさぎさんですが、過ごしやすい日が続いたせいか最近はめっきり元気なのです。チモシーだってもりもり食べます。っていうか今も食べてます。なんていい音なんだろう。
暑さの天井がこのぐらいだっていう保証があるなら夏だってある程度楽しめるんだけどなぁ。どうせそのうち普通に限界突破するでしょ。あぁ嫌だ嫌だ。
今日はせっかく過ごしやすいので、DTMでもやりましょうかね。
前回の記事はこちら。
スポンサーリンク
パートが少ない1番のミキシング
進捗!
・マイナーバラード曲
音源の通り、ミキシング作業はほとんど終了しています。
前回より本格的にミキシングを開始したのですが、気が付いたら記事のことも考えず一気に進めてしまいました。
今日は残された課題である1番のミキシングに手を付けていこうと思います。
ピアノとギターのイコライジングを変更して物足りなさを解消する
全てのパートが出揃う2番をベースにミキシングを進めたため、この音色をピアノとギターのみで構成されている1番にそのまま持ってきてしまうと、どうにも物足りない。
というわけで、ギターとピアノはそれぞれイントロ用のトラックを別に用意し、特にイコライジングの設定を変えてみることにしました。
ピアノについてはEQカーブの表示領域が変更されてしまっているため少しわかりにくいですね。とにかく、1番は2番に比べてカットする割合を減らし、特に低音部を多く残したということ。これでかなり物足りなさは解消されたように思います。
聴いてみてください。
・マイナーバラード曲 Cメロまで
やはり、こうしてあらためて聴き直すといくつも直したい部分に気がついてしまいますね。ストリングスのパンとボリューム、ベースのボリューム、ギターの音色、EQ…。次回までに直しておきます。
というわけで、今日のDTMはここまで!
これで本当にミキシング作業はほぼ終わり。後はギターと歌の本番レコーディングを残すのみです。いつも通りここからは少し時間がかかるかと思いますが、お楽しみに。
それでは!