国産牛肉を炒めすぎて硬くなってしまった
こんばんは、キリコです。
本日は最近進めている8ビートのトラックにベースをつけて、ミキシング作業をしています。が、都合によりたぶん今日はアップできないかな~って感じ。
SONARの記事と音源は明日にでもアップしますね。
前回の記事はこちら。
今日は、夕方のタイムセールで30%OFFで売りたたかれていたちょっといい国産牛肉を購入しましたので、おつまみを作っていこうと思います。
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牛肉の炒め物を作る
さて、何を作ろうか…牛肉とにらめっこしながら考えること数分。
せっかくなので単純に塩コショウで炒めることにしました。まぁ言ってもそんなに高級肉じゃないんだけどね。上手に炒めて肉の味を楽しめたらいいかなって(※記事のタイトル)。
よく熱したフライパンで牛肉をさっと炒める
スーパーの牛肉売り場には、大体固形の牛脂が無料で置いてあるので、牛肉を料理する際にはぜひもらってきておきましょう。
今回は固形の牛脂を半分に切って、半量を使用しました。
今回は薄い牛肉なので、本当にサッと炒めて牛肉の旨みを閉じ込めたいところです(※記事タイトル)。というわけで、フライパンを軽く煙が出るくらいまでしっかりと熱します。火には十分気を付けてくださいね!
さぁここからはスピード勝負です。あまり動かしすぎると肉汁が出てしまうので、極力やさしく、でも炒めむらの無いように、気を付けて炒めていきましょう(※記事タイトル)。
炒め物とはいえ、薄ピンクぐらいで完成させようと思っていたのですが、なんかムラがあるな…悠長に画像なんか録ってたからかな…。あまりにも生じゃおいしくなさそうだし、もうちょっと炒めるか…
牛肉の炒め物 完成
で、完成したものがこちら。
…
しっかり焼けちゃいました。
半生はおろかちょっと焦げちゃってます。見た目はなんか旨そうだな。ステーキみたいな厚い肉なら表面はサクッとするぐらい焼いたほうが好きなんだけど、この肉薄いからな…。
食べてみよ。
…
うん。
硬い!
非常に硬い!
完全に失敗です。炒めすぎ。全体的に硬いんだけど、成人した男子の顎力をもってしてもかみ切れない筋。もはやゴムを食べているよう。ゴムを塩コショウで炒めたものをクニャクニャ噛んでいるよう…お口のなかでクニャクニャ噛んで…
クニャクニャクニャクニャ…
ネチャ…
う~ん、まずい!以上!!