カレーなどの煮込み料理を作る時は火の元に気を付けてよね
流れに乗っての歌日記、二夜連続。
声慣らしも兼ねています。
前回の記事はこちら。
→病み上がりあるある「普通のことが普通に出来るだけでまるもうけ感がすごい」
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2017年5月17日の歌日記
それではどうぞ。
・2016年5月17日の歌日記
朝から無性にカレーが食べたかった
たぶん朝CMかなんかでカレーを見たんだと思うんだよなぁ。
そのせいで今日は一日中カレーのことを考えて過ごしたんです。どうしても食べたい。チェックしてみたら材料は一通り揃っている。ビーフじゃなくていつもの豚バラブロックだけど…もちろんそんなの関係ねぇ。カレールーさえ入っていれば後はなんでもいいんだ。
でも、カレーってランチに1人分だけ作るような料理じゃないでしょ。
なので待ちました。
本当は今すぐに食べたかったけど、みんなが帰ってくる夕食まで我慢することにしました。
夕方あたりから豚バラブロックの下茹でをするため、鍋に水を張って火にかけました。お湯が沸くまでの時間がもったいないので仕事をすることにしました。
そしてそのことをすっかり忘れてしばらく仕事に没頭しました。
…しばらくするとお勝手から何やら焦げ臭い匂いが…
…!!!!!!!!!!
慌てて時計を見ると、鍋を火にかけてから優に30分は経過していました。
いやぁ。久しぶりに焦りましたね。
「あ、火にかけっぱなしだった」
と気づいた瞬間、衝撃がつま先から脳天を駆けあがりそのまま龍の住まう天空へと放たれると同時に全身の毛穴という毛穴が見事に開き、エクスタシーにも似た電撃が全身を駆け巡りました。天空の龍は少しびっくりして鳴きました。わたしは血行が良くなって肩こりが少し改善されました。
それからおよそ0.5msで華麗にお勝手に滑り込み、ガスコンロの点火ボタンをダイビングプッシュ。よくわからないけど鍋に水をぶっかけすっごい蒸気が上がって任務完了(ミッションコンプリート)です。
困ったもんですね。
その後、落ち着いて事の顛末をよく確認してみると、どうやら水が全て無くなって鍋が熱されていく過程でガスコンロの安全装置が作動し、自動消火されていた様子。
鍋は軽く焦げ付き始めていましたがなんとかリカバリ出来ました。
火事にならなくてよかったです。マジで。
昨日「火事と仕事を効率よくこなしている」とか調子こいた報いでしょうか。すいません。誰に謝っているのかわかりませんが、すいません。完全に嘘つきました。まだまだ青二才でした。調子こきました。
明日から初心に戻って頑張ります。
それでは最後にもう一度お聞きください。
・2016年5月17日の歌日記
あぁ疲れた。
でもカレーは美味しく出来ましたよ。