パーツを接着してやすりがけしたはいいものの…【HGシャアザク No5】
HGシャアザクの製作第5弾。
涼しい秋の夜。細かい作業が捗りそうです。
前回の記事はこちら。
→頭部ツノ・胴体全面・ショルダースパイクの工作【HGシャアザク】
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パーツを接着してやすりがけしたはいいものの…
実はわたくし、接着すべきパーツをしばらく前に接着しておりました。
目的はずばり、合わせ目消し。
通常は接着してやすりがけをした後、サーフェイサーを吹いて塗装をすることで完全に合わせ目を消すわけですが、塗装をしない予定のわたしにとっては、接着とやすり掛けだけで果たしてどこまで合わせ目が消えるのかが、いわばこの製作の一番のテーマといっていいでしょう。
そこで、使用したのは以下の接着剤です。
ネットで調べた結果、この接着剤で貼り付けてやると合わせ目が目立ちにくくなるそう。接着剤の成分にその理由があるようなのですが…正直読んでもよくわかりませんでした。
まぁいいんだ、理由なんて。とにかくキレイになれば全てOK。
それじゃ、いつもの通りやすっていきませう。
接着部分を丁寧にやすりがけしてみた
本当にこの作業ばかりですね。
現在のわたしにとって、「プラモデル製作」と「やすりがけ」はほとんどイコールで結ばれている状態です。
名言風に言うなれば、
やすり掛けを制する者はプラモデルを制す
といったところか。
大文字で書いた割にはクソほども面白くならなかった。
さて。
接着してから半月は乾かしましたよ。
画像ではわかりにくいのですが、接着面がうっすらと白化しています。なんだか嫌な予感がしますが…。とにかくやすってみましょう。
…
このように。
薄っすらとではあるが普通うぅぅぅ~に線が見えているじゃないか。
大失敗…!とは言わないまでも、狙っていた状態では無いのも事実。
どうしようかしら。
一応最後に艶消しのトップコートは施すつもりなので、それで幾分かマシになればいいのですが。それとも塗っちゃう?筆で。…でもなぁ~上手にできる気がしないんですよね。塗料含め、塗装に関連した道具も全く持っていないし。
とにかく一旦全てのパーツを仕上げてみて、それを眺めながら考えるとしましょうかね。出来上がってみれば意外と気にならないかもしれないし。
今日はこの辺で。
それでは。