実験体2号アレンジ編その2
アレンジ編の第2弾!
結論から書くと、アレンジ作業は今回でほぼ終了です。ぜひ聴いてみて下さい。
前回の記事はこちら。
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実験体2号のアレンジがほぼ終了しました
今日は進捗はいいかな。
代わりに今日仕上がった音源の方を掲載しておきます。
・今日の完成音源(実験体2号アレンジほぼ終了)
ミキシング前のため音量も音質もバラバラ。
非常に聴きにくい状態ですが、ひとまずこれでアレンジ終了です。
さらに追加でアレンジするとしたら、イントロにテーマを入れるぐらいでしょうか。っていうか本当はぜひ入れたいんですけどね。今日はいいフレーズが浮かばなかったので、また後日ということにします。
今日のアレンジ作業
「今日の料理」みたいな字面になりましたが、一応今日行ったアレンジ作業をさらっとご紹介しておこうと思います。そういう主旨のブログなので。
まず、適当に入っていたギターパートをちゃんと録り直したでしょ。それとハモリを入れたでしょ。あとは例のサビのパッドですね。聴いていただいた通り、結局ストリングスをチョイスしました。
ハモリやストリングスを聴きやすくするためにドラムとベースを抜いた音源を用意したので、併せて聴いてみて下さい。
・実験体2号 ドラムとベース抜き ハモリのボリューム大きめ
ハモリはAメロの後半(00:47付近)から登場します。Bメロではメインメロディのオクターブ下を歌い(1:00~1:13区間)、サビ(1:23~)ではメインメロディの音高に合わせてラインを上下してハモリました。いつもの通り完全感覚ドリーマー的ハモリなので、アヴォイドノートをがっつり踏んでしまっているかもしれません。許してください。
Bメロのオクターブ部分は現在完全に浮いていますが、果たしてミキシングで上手に馴染ませることが出来るのでしょうか。ダメならボツにします。
ストリングスは始めにイメージした通り、サビのバックにてパッド的な使い方で鳴らしています(1:15付近からフェードイン気味に登場)。こちらもリバーブ感が浮いてしまっていますが…
ま、ミキシングすれば何かいい感じになるはず(適当)。
逆に練習台としてはうってつけなんじゃないでしょうかね。やりがいがあるってもんでしょ。とにかく、次回からいよいよ本番です。この音源を使って「音のかぶり」についてじっくり考えてみたいと思います。
お楽しみに!