ボーカルレコーディングからのオートメーションとEQ
「安西先生…!! 作曲がしたいです……」
と言ったか言わぬか、歌の練習も中途半端な状態ですがもうこれ以上我慢できません。
久々にDTMやります。
前回の記事はこちら。
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ボーカルレコーディングからのオートメーションとEQ
というわけで、何だかもう本当に忘れちゃってますが進捗を聴いてみましょうか。
・実験体3号 進捗音源 sonEQでイコライジングしたもの
・実験体3号 進捗音源 Q3Dでイコライジングしたもの
前回はsonEQとQ3Dの使い比べをしたんでしたね。思わず前回の記事を読み直してしまいました。
それにしても10月28日以来かぁ…ずいぶん時間が経ってしまった。
リハビリついでに歌を歌う
次は何をすればいいのだろう。ピンと来ないぞ。
しょうがないのでぼんやりともう一度前回記事を読み直していると、過去の自分がくれたヒントを発見しました。
「本当は歌を録ってから新しいイコライザーを試そうと思っていたのですが(前回記事より)」
だそうです。
どうやら歌を歌おうと思っていたみたいですね。
それじゃ、リハビリついでに歌を録ります。
・実験体3号に歌を入れた
・歌とハモリとギターとピアノのみ
バックトラックはsonEQでイコライジングしたものを使用しました。
歌い方としては、今まで通りの歌い方7割、練習中の後ろに引っ張る歌い方3割ぐらいのイメージで歌っています。ほとんど今まで通りの響きでしょうか。
録った歌とハモリにはボリュームのオートメーションの設定、コンプ、EQ済みです。…が、普通に被りまくってますね。ハモリの音量も大き過ぎる感じ。さらに、いつもの通りノリで作ったハモリがメインのメロディラインを上下しているため、なんとなくゴチャゴチャした印象です。
ま、リハビリがてらということで、今日はこんなところでいいかなぁ。また明日聴き直しつつ直すことにしよう。
というわけで今日はここまで!
いやあ。久々に自分の曲を作ることができてとてもスッキリしました。
実は…密かにこんなものを仕入れてみたりして。
もうやばいですよね 笑。vstプラグイン熱が一向に冷めません。しかもまたまたイコライザー!我ながらいくつ試せば気が済むのか。
そのうち使用しますのでお楽しみに。
それでは!