喉(顔)の全面と背面にバランスよく力を入れて歌う練習【歌のリハビリ12日目】
延長戦2日目!
これ以上ダラダラしないよう、すかさず叩き込んでいくぅぅ!
前回の記事はこちら。
→歌うときに力を入れるコツがわかりそうなんだな【歌のリハビリ11日目(泣きの一手)】
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前面は鼻の下、背面は首の付け根辺りを意識して歌っております。
次回は図を用意するつもりです。
毎度毎度書いている通り、こういうことはかなり個人差があるだろうと思われますので、図を作ったところで誰の役に立つのか…という話もありますが。
それでも、数パーセントのわたしと同じパターンで歌う人には、もしかしたら役立つかもしれません。
図というのは、歌うときに力が集中するポイントの図です。
前面と背面、力が偏り過ぎないように(いい塩梅にに相殺されるように)プラマイとなる両方向に声を出すと歌いやすい、ということは前回書きましたが、そのポイントが今日の練習ではより絞られてきました。
もちろんわたしの個人的な感覚ですので、正解不正解の話では無いということも繰り返し書いておきます。
適当なラルル
音源は夕方に歌ったものです。全体では10分ほど防音室内で練習しましたでしょうか。
それなりに力を入れて歌ったつもりですが、やっとのことで防音室の外で歌っている時と比較的近いレベルで歌えるようになってきました。
ポイントはやはり、前後にバランスよく力を入れて歌うということみたい。
前述の通り次回は図を用意する予定ですが、今回は言葉で書きますね。
わたしの場合、前面は鼻の下(もっというと歯と唇の間あたり)で、背面は首の付け根の後ろ側辺りをお互いに引き合うようにして力を入れているようです。
「…ようです。」というのは、それを厳密に意識して歌っているわけでは無く、前後のバランスを取って歌っている時の感覚を文に書くために注意してみたら、おそらくその辺りに声が集中しているのではないだろうか、といったニュアンスです。
もしかしたら明日にはまた微妙に変化しているかも。
その時は、それはそれで図にしてみようと思います。
お楽しみに。