ドラム・ベースの音質決めとイントロ作成
そういえば小松菜がそろそろダメになりそうだなぁ…なんてことを唐突に思い出して。
確か豚コマが微妙に余っていたから、今日のおやつは小松菜と豚コマで何か作ろう、なんて思って。
輪切りの唐辛子と豆板醤で辛～くしてもいいかな。オリーブオイルとニンニクでシンプルにして、仕上げにたっぷり黒コショウっていうのもいいかな。どっちも美味しそう。わくわく。…あ、もう三時半じゃないか。仕事も一区切りついたし、小腹も空いたし、おやつの時間にしよう。なんてね。
そそくさとお勝手に移動したわけですよ。
そして…満を持して冷蔵庫を開けたところ、小松菜は無かったのである。
えっ…？
と思うと同時に昨日おひたしにして夕食に出してしまったことを思い出した。
…悲しかったな、っていうね。
それだけです。
じゃ、DTMやります。
前回の記事はこちら。
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ドラム・ベースの音質決めとイントロ作成
しんちょく！
・歌の練習がてら一曲 進捗音源
これが今回のネタです。
やっぱり声が弱いですね～かなりビビりながら歌った結果ですが、完全に曲調から浮いてしまっています。水と油のようだ。また練習して歌い直しましょう。
ギターもちょっと歪み過ぎかな？もっと軽い感じがわたしのイメージに合いそうです。
ドラム・ベースの音質を決める
ま、今の段階であれこれ考えるのも面倒なので、ひとまず先に進むことにして他パートの音質を決めていきましょう。
まずはドラム。
*いつもお世話になっております*
毎度のAddictive Drums 2から、Acoustic Popというプリセットです。
・Addictive Drums 2「Acoustic Pop」
力強いが派手過ぎないバスドラとスネアが今回の曲に合いそう。
続いてはベース。
*いつもお世話になっております*
またしても毎度のSI Bass Guitarから、Clean Pickedというプリセットです。
・SI Bass Guitar「Clean Picked」
今回はフィンガーではなくピックの音質をチョイス。このぐらいエッジが立っていてもいいような気がして。
どんなもんでしょうかね。
イントロからのAメロ作成
それじゃさっそく作っていきます。
まずネタ音源はフリーテンポで弾いているので正確なテンポを決めます。
*大体118.5bpmぐらいだった*
続いてそのテンポに合わせてギターを弾き直し、ボーカルはクリップをフレーズごとにぶった切って、テンポに合うように置き直しました。
*ボーカルを分断して置いた*
さらに、ギターの音色をもう少し歪みの少ないものに変更。
*TH3のたぶんVOXをモデリングしたやつなんじゃないかと思う*
それではここまでの音源をどうぞ。
・ここまでの音源
ボーカルのタイミング、こんな強引な合わせ方でもそれなりにハマるもんですね。前述の通り本当は歌い直したいのですが、時間の関係で今日はこんな処理にしました。
これで準備はOK！
先ほど音質を決めたドラムとベースパートを加えていきますよ。
・ネタ音源にドラムとベースをプラス（Bメロ頭でブツ切り）
Aメロのベースアレンジで少し迷ってしまい、時間的にBメロまで作りきれませんでした。
まだ全然音が出揃っていないためアレンジが不自然ですね。でもなんとなく全体の雰囲気は掴めてきた気がします。
今後の予定のようなメモのようなもの
ギターとボーカルのみの出だしから、演奏が始まるイントロ部分へのつなぎが、やや唐突に感じます。出だしのBメロ辺りから、別パートに「ホワワワ～ン」としたギターを入れたいな。それで落差が減ったらなんかいい感じになりそう。
イントロにはセンターになんかいい感じのギターリフを。リードギターとして。音は現在入っているサイドギターよりもなんかいい感じに歪ませて。
１番のAメロからはサイドギターの逆サイにリードギターをスイッチ。今回はピアノはいらなそう。なんかいい感じにならなそう。
0:24からのコード進行も気になる。F♯m9 → A/Bで弾いているのですが、シンプルに明る過ぎ？でもここを無難なコードに変えてしまったらつまらなくなりそうな気がする。なんかいい感じにならなそうな気がする。
・Bメロにホワワワンを追加
・イントロにリードギターでギターリフ追加
・Aメロにリードギター追加
・F♯m9 → A/Bを考える
こんなところで今日は終了です。
それでは！