ウサギ屋 本店

オリジナル曲(DTM) / 自作防音室の作り方 / 趣味の料理・プラモデル など

最新音源「フリーBGM」より【2024/01/20更新】 01/20更新

リフレクションフィルター「marantz Sound Shield(マランツ サウンドシールド)」を開封します

自作防音室のメンテナンス

DTM環境

marantz Sound Shield 設置完了

こんなものを買ってしまいました。

marantz Sound Shield

*リフレクションフィルター「marantz Sound Shield」*

マランツプロフェッショナル社から発売されている「サウンドシールド」という商品です。箱の表紙の通り、マイクの背面に設置して反響音が入るのを防ぎます。

いわゆるリフレクションフィルターですね。

前回、前々回と録音環境の見直しを図ってきましたが、これがその集大成というわけ。

 

うまくいくかなぁ…ドキドキ。

とりあえず今日は開封の様子をお届けしますね。

 

前回の記事はこちら。

コンデンサマイクの位置をあれこれ変えて音質の変化を確かめてみた【パート2】

スポンサーリンク

リフレクションフィルター「marantz Sound Shield(マランツ サウンドシールド)」を開封して設置するだけの記事です

一応裏面も掲載しておきましょうか。

marantz Sound Shield 箱裏面

*箱の裏面*

どうということはありませんが、とにかくテンションが上がっているので素敵に見えます。なんていい箱なんだ。こんなにいい箱なんだからきっと良い物が入っているに違いない。開封って、本当にいいものだなぁ。

 

あ、そういえばこれはAmazonにて11,800円で購入しました。参考までに。

 

それじゃあ開けますよ!

marantz Sound Shield 開封その1

*開封!*

こんな感じでプチプチに包まれた状態で入っていましたよ。

中身を取り出してみましょう。

marantz Sound Shield 閉じた状態

*なかなかの存在感*

おぉ~!なんか重い!

恐らく2~3kgはあるんじゃないでしょうか(後で説明書を確認したところ全部品合わせて2.98kgだそうです)。で、こんな感じに開閉出来るんですよね。

marantz Sound Shield 開いたところ

*中世の拷問に使われていそう*

開閉具合によっても響き方が変わってくるんでしょうか。楽しみ…!

さらに、こいつは画像の通り単体で自立することも可能。デスクの上で作業するような、例えば「実況」的な動画を撮ったりする場合は便利なのかもしれませんね。いずれにしてもわたしにとっては不要な機能です。

 

本体以外の備品も合わせて一通り並べてみましたよ。

marantz Sound Shield 中身一式

*説明書・マイクスタンドに取り付けるための器具*

marantz Sound Shield 説明書のアップ

*説明書のアップ*

説明書は5ヶ国語で記述されていますが、残念ながら日本語はありませんでした。でもまぁ絵を見ればわかりますよね。そもそも字面も大したこと書いてないし。

 

で、その通りに設置した画像がこちらです。

 

marantz Sound Shield 設置完了

*なんとそれっぽいお姿…*

 

うわあ~なんかかっこいい~…「音楽やってます」感がハンパない。すっげぇ歌が上手い人が使ってそう。

 

防音室に設置した

*遠目から見たところ*

 

重量があるのでマイクスタンドが少々不安定になってしまいました。が、ちょっと触れたら倒れそう、というほどではないのでとりあえず大丈夫かな。

 

我が自作防音室も大分備品が充実してきましたね。

 

ちょっとボーカルブースっぽい感じに見えませんか?…なんだか嬉しい。

 

さて、今日のところはここまで!

次回は肝心の「反響音のシャットアウト効果」についてお送りする予定です。

 

 

【次回予告】

…実はもう試してみたのですが、やっぱりすんなりとはいきませんでした。

思った通りの効果が得られず、結局ああでもないこうでもないと試行錯誤する羽目に…いつものパターンですね。

 

そしてこれが、その、「試行錯誤」だ!

リフレクションフィルター用スタンドの材料

*ホームセンターでお買い物*

リフレクションフィルター用スタンド

*こんな感じに組み立てる*

さてこれは何に使うのでしょうか。

詳細は次回!

 

お楽しみに。

スポンサーリンク

こちらの記事も読まれています

スポンサーリンク

ウィジェット

Twitter

更新情報はTwitterで

記事検索