こうなったらもう少し歌の練習をするしかない【せめてあと一週間】
昨日あれこれと言い訳がましく書きましたが、結局のところ練習を続けるしかない、ということは重々分かっているわけで。
問題の解決策はただ一つ、とりあえず毎日防音室に入って、ちょっとでも歌を歌うこと。
前回の記事はこちら。
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今日から少なくとも一週間は練習することにしました
今度こそリミットを決めるぞ。
ずばり、練習期間は今日から一週間!
一週間を過ぎたら、その時の声がどんなに気に入らなくとも、それが自分の声だと諦めて作曲を再開する予定。前回は失敗したので、今回はちゃんと守ります。
昨日より一層歌いやすくなってきた
これも昨日書いたことですが、まるで歌い方を変えようと練習を始めた頃を思い出すレベルで変化し続けているのです。
まぁ、本人以外が聴いてもそれほどわからないかもしれませんが、それはそれでいいということで。
・音源1:ちょっと早めのパッセージで適当に(ヒーロー風)
・音源2:ゆったり目のパッセージで適当に(いつものように)
・音源3:気持ちのいい音量で適当に(音割れあり)
・音源4:言葉に乗せて適当に(最後ガラガラ)
今日感じた一番の変化は音色云々ではなく、とにかく気持ち的に歌いやすくなってきた、ということ。
特に音源3ではその差が顕著に現れました。
音源3の中で、何度か音量が0dbを超えてクリップしていますが、これは今までに無かったことです。確実に声量が増しています。
わたしの目的として「声量を増やしたい」という気持ちは皆無ですが、ある程度の音量で歌えるようになってきたということは、それだけ喉が自然に使えるようになってきたということなんじゃないかと自分では思っています。たぶんね。
そういえば、ビブラートも昔の歌い方をしていた時に近いイメージで、自然に使えるようになってきた印象がある。ピッチのずれも半年前よりいくぶんマシになっているように聞こえる。自分では。
総合的に考えればやはり、この変化は好転なんじゃないか、と。
…信じてしばらく練習するしかないということですね。
とりあえずは今日から一週間!
明日も記事をアップする予定ですのでよろしくお願いします。
それでは。