SONARの使い方

DTMソフト「SONAR」の使い方を中心に、SONARで作成したオリジナル曲や自作防音室の作り方など。

最新音源「マイナーのバラードを作る」より【2017/10/17更新】 10/17更新

ドラムとベースのイコライジング修正【より曲に厚みを持たせたい】

自由に作曲【テーマ無し】その1

No theme13 Mixing2

テーマ無しオリジナル曲のミキシング第二弾!

今日はサクサク進めていきますよ。

 

前回の記事はこちら。

いつにも増して全体的なイコライジング&コンプレッション

スポンサーリンク

ドラムとベースのイコライジングを修正すれば迫力がでるかも

前回からミキシングを開始し、全体のイコライジングとコンプレッションをザックリと済ませました。

 

・テーマ無しオリジナル曲 イコライジング&コンプレッション済み

 

気になっていた中音域のカブりはだいぶ解消された感がありますが、中音域の厚みは逆にこの曲のウリでもあったため、比例して物足りなくなってしまった気がします。

今日はその辺りを少し工夫して曲に迫力を出したい。

 

ターゲットはドラムパートベースパートです。

ドラムトラックのイコライジングを修正【厚みを持たせて迫力を出す】

前回超気になったものの、とりあえず放置したドラムパートのしょぼさ問題。

 

・ドラムパート(しょぼい)

 

なんだか軽ぅ~い…。

生ドラムじゃないからしょうがないんだろうけど…あまりにもの悲しいじゃないですか。

前回書いた通り「RoughRiderの出番かな」とも思ったんですが、まずはイコライジングで何とかしてみることにしました。

 

・ドラムパート イコライジング修正後

 

Drumバスに挿したRED2の設定を変更し、ドラムパート全体の100Hz付近を大幅にブースト。

Drumバスの RED2の設定

**

逆に5kHz付近を僅かにカットしてみました。

音に厚みを持たせつつ、さらに高域を削ることでまとまりを出したかったんですが、狙い通りになりましたでしょうか。

ベースのイコライジングも修正してみた【より厚くしたい】

ギターパートについては十分な厚みがあるので、これ以上いじるのは良くないような気がします。

とすれば修正すべきはベースパートですね。

 

・ベース イコライジング修正前

 

現状の音源では、ダイナミックイコライザ「Nova」を使用して音の厚い部分をカットしています。

参考:「TDR Nova(ダイナミックイコライザー)」のダウンロード方法と使い方

「音の厚い部分」って、言い換えると音の美味しい部分でもありますよね。カットし過ぎちゃったのかな。

少しゲインを戻す方向で修正してみました。

 

・ベース イコライジング修正後

 

低音域に厚みが出て、その分音の輪郭がぼやけましたね。このぼやけが曲全体にいい効果をもたらすといいんですが…。

 

・テーマ無し曲 ミキシング経過 ドラム・ベースのイコライジング修正後

 

若干ですが、始めの音源にあった「もの足りなさ」が改善されました。

どうやらミキシング方向性としては合っているようですが、まだ足りないなぁ…。

尚、今回の修正に併せて、前回手を付けていなかったボーカルパートのイコライジングとコンプレッションも済ませています。

SONAR ボーカルパートのイコライジング設定

*ボーカルのイコライザ設定*

現在の仮歌をレコーディングしたダイナミックマイクと、本番をレコーディングする予定のコンデンサマイクとで明らかな音質の違いがあるため、現段階ではそんなに詰めた設定にしていません。

参考:コンデンサマイクCM25とダイナミックマイクSHURE 588SDXの音質比較

ポイントとしては、バンド3で1.5k付近をブーストしたことでしょうか。

ドラムとベースのイコライジング修正により低~中音域が若干手狭になったので、ボーカルを高音域に逃がしたというわけです。…が、聞き直してみるともっと大げさにブーストしてもよかったかもしれませんね。

 

とりあえず今日はここまで!

次回はリバーブや音圧稼ぎに手をつけつつ、曲全体のイコライジングを詰めていこうと思います。路線はもう少し中音域を厚く、迫力を出す方向で。

 

それでは。

スポンサーリンク

こちらの記事も読まれています

スポンサーリンク

ウィジェット

Twitter

更新情報はTwitterで

記事検索