レコーディング用のCWPファイルを作成することにしました【SONARの重さ対策】
昨日はイベントで外食でした。
しかもかなり豪勢なメニューだったんです。
イセエビを含む高価なお刺身各種、カニ料理各種、山菜の天ぷら、部位はよくわからないけど絶対高いステーキ、天ぷら…などなど。結婚式以外でのこういった豪華な食事は本当に久しぶりでした。会のホストに感謝です。飲み物もかなり上等な日本酒を十分にいただき、非常にいい気分で帰宅。料理以外でもとても楽しい一日となり、全身で幸せを感じながら床に就いたわけです。
そして、一夜明けて今日の朝。
あれ?胃が…
胃が…あれれ??
胃があぁぁぁ!!!!あれれれれれぇぇぇぇぇぇ!!!?!??
というわけで、ガッツリ胃もたれです♪テヘ☆
普段の生活が質素なら、胃もまた質素な仕様になってしまうのは当然。昨日はさぞビックリしただろう。胃よ。気づいてやれなくてごめんよ。今日はゆっくり休むがいい。
だが、おかげで君のオーナーであるわたしはとても楽しい一日を過ごすことができたのだ。
例えば、残っていたステーキを「これもらっていい??グヘヘ…」などとつまむことができた。君のお陰だ。残っていた刺身もつまんだ「うわぁ~この刺身おいしいなぁ!余らすなんてもったいないよグヘヘへへ…ムシャムシャ…」店員が下げようとするお皿に残っていた天ぷらを「あ、食べます食べます!グ…グッ…グヘヘヘェェェ…ムシャァァァァ…」と慌てて制止し全て平らげた。おいしかった。
その上で締めのアイスも食べた。冷たくておいしかった。
…自業自得!!
というわけで、今日は軽めのDTMにします。
前回の記事はこちら。
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SONARが重くて本番レコーディングができないんだ
まずは進捗の確認から。
もうすぐ完成です。
SONAR Professionalを使用した初めてのオリジナル曲 進捗音源
ドラムが少し大きいか。コンガのタイミングずれも直さなくてはいけませんね。
残す修正はその程度のように思います。
非常に長いシリーズになってしまいましたが、本番レコーディングを済ませてしまえば本当にいよいよ完成。感慨深い…。
…ですが、このままではレコーディングができません。
そう。前回も書きましたが現在SONARが激重状態なのです。
レコーディング用cwpファイルを作成することにした
ASIOのバッファサイズを大きくすることである程度動作を軽くすることはできます。が、それでもかなりノイジーな再生状態を抜け出すことはできず、このままで正常にレコーディングが行えるとは到底思えません。
もしかすると他にもとるべき対策があるのかもしれませんが(例えば「PCのバックグラウンドアプリを止める」のような類の)、今回は手っ取り早くレコーディング用のcwpファイルを作って対応することにしました。
つまりcwpファイルのバックアップをとった上で、ボーカルトラック以外をミックスダウンしてオケ化してしまおうと。これでかなり軽くなるはずですよね。
まず、最新のcwpファイルをコピーします。
ミキシング作業中の最新ファイル「first4.cwp」をもとにfirst_vo_rec.cwpファイルを作成しました。こちらのファイルをレコーディングに使用しようと思います。
次にボーカルとハモリトラックのみをミュートにした状態で全体をエクスポートし、いわゆるオケを作成。
ちなみに、エクスポート中はCPU使用率を表示したパフォーマンスモジュールが完全レッドゾーンに突入していました…。
PCのメモリを増設すればマシになるような問題なのだろうか…この先同じことで毎回困るのは嫌なので、折を見て調べておこうと思います。
一方、first_vo_rec.cwpファイルの方は既存のトラックを全削除し、新たにOke、Vocal、Hamoトラックを挿入しておきました。
…じゃあfirst4.cwpコピペする必要ないじゃない、っていうのは内緒。まぁね、一応こういう作業の前にはバックアップを取って置いた方がいいと思うんです。大胆な作業ってミスった時に被害甚大ですからね。
スッキリしましたね。
後は先ほど作成したオケ音源をインポートするだけ。
インポートしたいトラックを選択した状態で、メニューバー【ファイル → インポート → オーディオ】と進み先ほどのオケ音源を選択します。
↓
↓
これで準備は完了です。
案の定めちゃくちゃ軽くなりました。
オーディオクリップが1つと、エフェクターについては全く挿さっていない状態なので、当然です。
後はこのファイルでレコーディングしたボーカルクリップをfirst4.cwpファイルに移植し、ミキシングの最終調節を済ませていよいよ完成…と、いうわけで、
今回はここで終了~!
いつにも増して牛歩になってしまいましたが、どうにも胃が重くって。自業自得。少し横になって休もうと思います。
それでは!
おやすみなさい。