自作防音室の歪みチェック【2016年11月をもって一旦終了】
今月もやってまいりました。
自作防音室の定期健診のお時間です。
っていうかもう11月なんですね~早い早い。E7系新幹線より早い。まさに光陰矢の如しですね。こうなってくると、もうイルミナティの仕業だとかなんとか戯言を言っている場合じゃないぞ。日々何か新しいことを感じながら新鮮な気持ちで生きていかなくてはいかん。同じことばかりマンネリと繰り返しているから時間が早く過ぎてしまうのだ。
一見いつも通りの生活の中にも、キラリと光る初めてがあるはず(女子感)!
探してみよう。
そういえば…。
そういえば、今日晩御飯中に激しく舌を噛んだな。
下を噛むことはちょくちょくあるんだけど、こんなに激しく噛んだのは始めてかもしれない。新鮮!
今も舌の右端が超痛い!マジ新鮮!ウヒョ~!!!
…
…うぅ…痛い…口内炎確定…。
じゃあいつものとおり歪みチェックを始めます。
結局いつものやつ(マンネリ)。
前回の記事はこちら。
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自作防音室扉の歪みチェック【2016年11月】
今月もいつものやつ(マンネリ)、貼っとくぜ!
わたしが作成した自作防音室の外観図です。
自作防音室の作り方については以下のページにまとめていますので、よかったら併せてご覧ください。
毎回飽きもせず書いていますが、わたしの作った自作防音室には骨組みがありません。ほぼ外枠のみを組み合わせて作った簡単設計。
ゆえにわたしのようなガチのDIY初心者でも簡単に作成することが出来たんですが、やっぱり強度に不安が残ります。
特に心配なのが扉。
図の通り、扉だけは蝶番の部分でしか固定されていないので、蝶番の付いていないサイドについてはいつ歪んでもおかしくない感じ…。しかも扉の歪みは自作防音室の密閉性に直結するので、かなり重要なポイントになってくるはず。なので毎月の月初めにいちいち歪みチェックをしてるんです。
それでは今月もチェックしてみましょう。
自作防音室扉 縦の歪みチェック
具体的な歪みのチェック方法としては、自作防音室の扉を軽く閉めた状態にして本体と扉との合わせ目部分のはみだしを計測しています。外観図でいう3番と5番の合わせ目ですね。
まずは防音室扉の上部から。
部屋の電灯を変えた関係で画像がちょっと黄色味がかっていますが、見にくかったらすいません。
さて、はみだし部分は約4mmですね。
この4mmを基準に引き続き扉の真ん中付近と下部を計測していきます。いずれも4mmであれば歪んでいないと。そういう判断です。なにしろ専門的な測り方がわからないので…適当なんですよ。
計測を続けましょう。
次は真ん中付近。
む。2mm違うな。
真ん中だけが膨らんでいるのか、それとも下に向かって開いているのか。
とにかく下部も測っちゃいましょう。
下部も6mm。
縦方向の歪みチェック結果としては、上部が約2mm、奥の方向に向かって歪んでいるという解釈でいいのかな。つまりいつも通りですね。
これは2016年8月の歪みチェック時に掲載した画像です。扉の左上部分が奥の方向に向かって若干歪んでいると。おそらくこの状態と見て間違いないと思います。そして8月時点でもその歪み度合いは2~3mmだったので、小康状態ですね。今のところ安定してます。
うん、心配なさそう。
でもさ。
そうなると結局先月の計測結果はなんだったんだろう。先月だけ全然違う結果だったんだよな…。
…わからん。
わからんから忘れよう。
1・2のポカン。
さて。つづいて横方向のチェックです。
防音室扉 横の歪みチェック
横方向はさらにザックリ。目視のみのチェックです 笑。
大丈夫!
見た感じ全然大丈夫!終了~~。
自作防音室扉チェック結果【2016年11月】
【結論:いつも通り】
大丈夫そうですね。もう定期チェックしなくてもいいのかなって印象です。ちょっとだけ先月のことが気にかかりますが…いや1・2のポカンしたんだった。忘れよう。
今後は何か変化があったらお伝えすることにしようかな。
というわけで定期チェックは今回をもって終了にします!似たような記事に毎月お付き合いいただいて本当にありがとうございます。
このカテゴリ全体の結論としては、
「2016年4月に作成して現時点で7ヶ月が経過した自作防音室ですが、目立った歪みや不具合もなく正常に使えている」
ということにさせていただきます。
よかったよかった。本当にDIY初心者なので、もしかしたら作ってすぐ壊れちゃうかも…なんて本気で考えていたんですよ。それがこうしてちゃんと使えている。おかげで毎晩歌も歌える。本当に作ってよかったです。
また何か変化があったら報告させていただきますね。
それではその時まで、皆様ごきげんよう。
さようなら。