ベースラインも極力シンプルにしたい
副鼻腔炎の調子が悪く今日は1日ひどい頭痛だったんですが、先ほど飲んだ頭痛薬が効いてきて少し楽になってきました。わたしは普段、極力薬の類を飲まない生活をしているので、こういう時の効きが半端無いんです。薬ってすごい!科学の力バンザイ!!
さて。
気分も良くなってきたところで、アレンジ納め第二弾「ベース編」です。
昨日のドラムに引き続きこちらもシンプルに仕上げたい。
メロディを邪魔すること無く、さらに曲の背骨として雰囲気を引き立てるような素敵なベースラインを…っていうのはちょっとハードルが高いので、まぁ無難な感じにまとまればいいかな。
今日ものんびりDTMを進めていきたいと思います。
前回の記事はこちら。
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音色はいつものSimple fingered2
2度あることは3度ある。
いや、3度どころじゃないですね 笑。
今まで作曲したわたしのオリジナル曲の内、おそらく約8割ぐらいはこのベース音色を使用しています。何がいいってわけじゃないんだけどなんだか使い慣れてしまったんですよね。特に不満も無いし。そんなわけで今回も安定のSimple Fingered2にお願いしました。
ついでに進捗音源も確認しておきましょう。
・進捗音源
前回ドラムを付けて少し曲っぽくなっています。でもベースが無いからなんだか骨抜き。ペラッペラです。
よし、ベースライン作るぞ。
とにかくアドリブでベースラインを付けていく
っていってもあんまり張り切ると妙なこだわりが出てきちゃうので、あくまで気軽に弾いてみようと思います。もちろんリアルタイム入力を使用します。
Aメロのベースライン
まずはAメロから。深く考えずに気楽に弾いてみました。変だったら直せばいいんだから。
・オリジナル曲 Aメロのベースライン
この曲にはちゃんとしたイントロが欲しい感じですね。テーマのメロディが入るようなちゃんとしたやつ。また改めて考えましょう。
肝心のベースラインですが、まぁいいんじゃないでしょうか。無難アンド無難アンド無難。でもイメージ通りです。前半ちょっとメロディを喰ってる部分があるのでそこはさらに無難に修正しましょう。後でね。
Bメロのベースライン
続いてBメロ。
Aメロの雰囲気を踏まえつつ、気楽に楽しんで弾いてみました。
・オリジナル曲 Bメロのベースライン
Bメロの入りは単音のロングトーンで変化を付けて、後半はドラムに合わせる形で普通のベースラインにしてみました。曲的につっかかる部分ないよね。大丈夫そうです。
なんだか今回もスムーズに進みそうだなぁ。これも薬(ヤク)が効いたおかげなのか。
サビのベースライン
サビはすっごい明確なイメージがあるんだな。これはもう楽勝じゃないか。
・オリジナル曲 サビのベースライン
もちろん無難(BUNAN)です。イメージ通りに出来ました。ちょっとここまで通して聴いてみましょうか。
・オリジナル曲 1番ベース付き
イントロ…これでやっぱりこれでいいような気もする(優柔不断)。でもイントロがシンプルなパターンって今まで結構作ってきたんだよなぁ(優柔FUDAN)…。でもなんか作るの難しそうだし、迷うなぁ(YUJUFUDAN)。
こうやって順番にパートを作曲していくとドラムとベースって本当に大事だと改めて気づかされます。ドラムとベースだけで曲の要素をほとんど網羅してますもんね(本当は何もわかって無い)。これから作るギター(ピックや指で弾くアレ)パートや、もしかしたら何某かの味付けパートも作るかもしれませんが、それはあくまでこの上に乗っかってくる感じ(エロい意味で)。基礎はもう出来てます。音楽ってやっぱり面白いですね。色々な発見があって。
というわけで、今日のDTM(ダン・トーマス・マイク 3人はいつも仲良し)はこれでお終い。
いやぁ~薬(ドラッグ)がよくキマッって今日もスムーズに作業できました。
正直ちょっと物足りない(細かい性格)かな、っていう部分もあるんですが、これから入れるギター(アンプにつないで弾くアレ)や味付けパートのためにも少し余白を残しておこう(格好つけた物言い)と思います。
あ、一応ベースラインがわかりやすい(恥ずかしい///)音源も掲載しておくか。
・ベースとピアノのみ(ふぇぇ~///)
次回はギター(主に弦が6本ついているアレ)をやろうか、コピペ(Ctrl+c → Ctrl+v)で2番から先を作ろうか。
どうしよっかな(優柔…もういいか)。
(それではまた。)
【今年の残り:あと28日(まだ余裕)】