新年のご挨拶と今年の目標
あけましておめでとうございます。
わたしが予想していた以上に慌ただしい年末年始となってしまい、随分と久しぶりの更新になってしまいました。大丈夫、生きてはいます。
2017年最後の曲も予想通り完成しませんでしたね。カテゴリ名を「2018年最初の曲」に変えなくちゃいけないだろうか 笑。もうしょうがないですね。こればっかりは。
しかも…実はまたしても風邪をひいてしまいました。
3日の夜にちょっとした新年会があり、2次会でのカラオケでは確かに喉に違和感を感じていたのです。でもまぁいつもの副鼻腔炎のアレかなぁ…(ぼんやり)なんて思ってスルーしていたら、案の定ですよ。
次の日は喉の激痛で目覚め、鼻水は一日中ズルズル。
極めつけにさらにその翌日(5日)の朝、何故か時間差で声が全く出なくなってしまい、現在ピークは過ぎましたが依然として普通に喋ることもままならない状態。鼻水はもちろん緑色です♪☆
こうなってくると何があけまして、何がおめでとうなのか。
ホロリと泣けてくるじゃないか。
本来であれば、それでも三が日が終わったらブログを再開しようと思っていたんですけどねぇ…。そんな理由から昨日おとといはやる気が1ミリも出ず、こうして本日、わずかに顔を出したやる気を大事に育てつつ記事を書いているというわけです。そして同じ理由から、しばらく「2017年最後の曲」のミキシングを進めることも出来ません。だって仮歌が入れられないんだから。ホントに泣けるな。
そんなわけで、今日は今年の目標でも書いてみようと思います。
…あ、まずはもちろん「体調をしっかりと管理する」ですね。そしてこれについてはもう、悲しくなるのでこれ以上書きません。
前回の記事はこちら。
→今年一番の思い出「Grapevineのライブに行ったこと」
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今年の目標「自分に必要なことを淡々とやる」
早速ですが、タイトルの通りです。
今年は自分に必要なことを淡々とやっていきたいなと。そんなことを考えています。
ポイントは2つ。
まず大切だと思うのは「自分に何が必要かを見極める力」。
そもそも自分にとって必要なことがわからなければ始まらない。しかし、これがなかなか難しいんですよねぇ。
何かを「する」ことが必要な場合もあれば、反対に「しない」ことが必要なこともある。
子どもであれば非常に簡単な判断です。お友達には優しくした方がいいし、自分が嫌なことは人にもしてはいけないし、勉強はサボらずしっかりとやらなくてはいけないし。教育という視点が前提にあるおかげでシンプルですよね。こういうことの良し悪しは自分が大人になればなるほど難しく感じるものです。自分が嫌だと感じることでも、敢えてそれを他人にしなくてはいけない時もある。時には勉強をサボってリフレッシュすることで全てが好転することもあるかもしれない。
その上で自分に何が必要かを見極めるためにはまず、「自分がどういう人間なのか」を今以上に理解しなくてはいけません。自分のことが理解できていない状態でどうして自分に必要なことがわかるのでしょうか。「社会」のような漠然として巨大な概念に惑わされることなく、今現在の自分をよりシンプルに見つめてみる…
…みたいな?
これは我ながら相当面倒くさいことを書いてるなぁ。この辺でやめます。ま、一つ目のポイントはそんな感じ。
そして次に大切なのが「その日できることを淡々とこなせる心持」。
結局やるべきことがわかっていてもそれを行えなくては意味がありません。そして1日は24時間と決まっています。焦るでもなく、また変に足踏みすることもなく、あくまで淡々と日々をこなしていきたい。
と、わたしは常々思ってはいるのです。
…それなのにですよ。
わたしは残念ながら、例えば「父に電話して要件を伝える」みたいな単純なことをどんどん後回しにしてしまう性格なんです。別に大した話じゃなくてもです。それがたとえ5分で終わる内容でも。そろそろ電話しなきゃな~とぼんやり思いながら電話の画面を見つめること数分…で、いつでもいいんだからやっぱりまたにしよ、みたいな。
日が陰ってきたから布団を取り込むだけ。同じく5分で終わることなのに、なんとなく外を見ながらぼんやりすること数分…で、もうちょっと暗くなったらにしよ、みたいな。
そろそろ切実にこの性格を直したい。
何も心乱されることなく、必要ならただただ父に電話し、ただただ布団を取り込み、イッツオーバー。それだけのこと。そんな風に淡々とした生活が出来れば、今よりもっと一日を大切に使えるような気がします。結果、もっと大事なことにより多くの時間が割けるようになる。はず。
こんなところでしょうかね。
ダラダラと書いてきましたが、以上をまとめると「今年の目標は今までよりもっと自分を理解して、その自分に必要なことを淡々とこなしていける人間になる!」ということです。
マジで道徳の授業みたいだなぁ 笑。
そんなわけで、みなさまの2018年がより良い年になるように心よりお祈りいたしつつ、最後まで固い感じで今日の記事を終えようと思います。
それでは、今年もよろしくお願いします。