状況の変化を意識しないように歌う練習【歌のリハビリ 2日目】
引き続き歌のリハビリです。
こういうことは間を開けてしまうと意味がないので、今日も淡々と防音室に入っていこうと思います。
前回の記事はこちら。
→シチュエーションが変わると唐突に歌いにくくなる問題【歌のリハビリ 1日目】
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防音室の中に入ると息の流れが強くなり、かつ前方向に変化してしまうらしい
リハビリ1日目で強く思ったことが、まさにこのタイトル通り。
先日の音源を自分でよく聞いてみた結果、防音室内と外で歌う場合を比較すると、防音室内で歌った場合は息がより強く流れ、かつ前方向に変化していることがわかりました(あくまでわたしの感覚です)。
原因はもちろん、今回のテーマである「シチュエーションの変化」に依るものです。
防音室の中で、ヘッドフォンからモニターした自分の声が聞こえる環境で歌う。その状況が必然的に気持ちの変化を生み、歌い方を無意識に変えてしまっているのでしょう。
これはただがむしゃらに練習するよりは、自分の喉や息の感覚に集中して、外と中の違いを具体的に補正していくしか無さそうです。
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無さそうです…よね?
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面倒くせぇなぁ。
まぁ、全てはここまでサボってきた自分のせいです(面倒くせぇ)。四の五の言わず頑張るしかない(面倒くせぇ)!今こそ真摯に自分の実力と向き合うべき時なのだ(面倒くせぇ)。
刮目せよ(面倒くせぇぇぇぇぇぇ)!!
今日は朝・昼・晩とそれぞれ10分づつ程度、防音室に入って歌いました。
最近また暑いのでね…正直10分が限界。以下の音源はその一部を切り取ったものです。
・朝イチ(適当なラララ)
・お昼を食べた後(適当なラララ)
・夜(適当なラララ)
朝イチは見事にスッカスカ…悲しいですね。
その後少しづつ試行錯誤をした結果、夜にはわずかながらマシなりました。
…が、歌い方を覚えてきたというよりは、ただ喉が温まってきただけだという話もあり…。
明日はまたリセットされてしまっているのだろうか。
めげずにがんばります。
それでは。