声が詰まる部分を上側に超えて歌う【歌のリハビリ 3日目】
歌のリハビリ3日目。
今日も懲りずに防音室で歌っていきたいと思います。
前回の記事はこちら。
→状況の変化を意識しないように歌う練習【歌のリハビリ 2日目】
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防音室の中で歌うとどうも声が詰まる
もう三日目なんですね。
状況はそれほど好転してきてはいませんが、新たに1つ気が付いたことがあります。
防音室の中で歌うと、外で歌った時には感じられなかった喉のつまりを感じるのです。
声が詰まる部分の上側を抜けていけばいいらしい
結論から書くと、その「喉が詰まっていると感じる部分の上側」で歌うとその詰まりを回避できることがわかりました。
上側ってなによ?という方、すいません。それ以上表現の仕様が無いのです。
「詰まっている」という状態はつまり、声の通り道に何らかのプレッシャーとなるポイントがある(あくまで自分にとっては)ということなのですが、そのプレッシャーを上方向に逃げる感じ。
地雷地帯を上方向に避けつつ進んでいく感じ。
書けば書くほど迷路に迷い込んでいくなあ。
この考えに自分なりの裏付けができたら、またあらためて記事にするかもしれません。…が、こんなことに裏付けもクソも無いのかも。
それでは今日の練習音源をどうぞ。
・朝イチ
・お昼
気持ちが乗らなかったので夜は練習しませんでした。
どうでしょうかねぇ…相変わらず明確な進歩が見えない音源ですが…。
自分では昨日より微妙に良くなってきているのを感じています。朝イチはやはり、ほとんど芯が無い声ですね。お昼にはだいぶマシになってきた実感があります…ってこれ昨日も書きましたね。螺旋階段的に1ステップ上がっていればいいのですが。
お昼の音源では、今回のテーマである「声が詰まる部分を上側に回避しつつ」歌っています。なんだかブザーみたいな響きになってしまっているのが残念。
調節が必要そうです。
引き続き、明日も頑張ろう。
それでは!