小曲1曲目 完成
小曲1曲目が完成しました。
よかったら聴いてみてください。
前回の記事はこちら。
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「小曲1曲目」完成
それではどうぞ。
・小曲1曲目(作詞/作曲/編曲/歌 町田キリコ)
そう、これは「小曲1曲目」というタイトルの曲なのです。
「自分にとって歌の練習がしやすい曲」ということ以外なんのコンセプトも無く作ったため、どうしてもタイトルをつけることができませんでした。歌詞もただただ歌いやすそうな言葉を適当に並べただけだし…。
2曲目はもう少し考えて作曲しようと思います。反省。
全然歌に満足がいっていない現実 ~怪現象「気負いのスパイラル」発生~
いやぁ~今日はお休みだったので、なんだかんだでみっちり1時間は歌ったでしょうか。
正直、全っっっっっ然満足がいっていません。
「よし本番のレコーディングだからがんばって上手に歌うぞ」
「防音室に入っても外と同じように、何も気にせず歌うぞ」
こういった気負いが、逆に全てをダメにする羽目に。
防音室の中に入って一発目の声がもう気負い過ぎてしまって、変な所に詰まって「グッ」みたいな。伝わりませんよね。
なんか「グッ」みたいな感じになって、あれ?最近ならなかったのに本番に限って「グッ」になっちゃった!どうしよう、気にせずいつも通りに歌わなくちゃ…いつもの通りリラックスして…気にしない気にしない…気にしないぞ…気にしないぞぉぉぉ(気負い)~「かがやぁ~く(グッ)」みたいな。
あとはもう気負いが気負いを生み、段々声がやられていき、それがさらなる気負いを生み、気が付いたらこんなに短い曲を1時間も歌っていたと。普通なら1時間程度歌ったぐらいで喉にダメージなどくるはずが無いのですが、何しろ「気負いながら歌った1時間」ですから。もう声スッカスカですよ。あぁ~今こうして書いていても悔しさがこみ上げてきます。
本当はもう少しちゃんとした芯のある声で歌いたかったんですよ。
わたしの思いとは逆に、音の芯だけがポッカリ無く、側だけがあるような声に聴こえませんか。気負いのスパイラルを喰らって四苦八苦した結果です。
さらには、芯がないため自分自身の声の音高を見失ってしまい、ピッチもブレブレ。前半はまだマシな気がしますが、後半は顕著ですよね。
そもそも歌っていて辛かった。それが一番ヘコみます。楽しいから音楽やっているのに。
喉の調子のいい日にもう一度録り直そうか、という考えも一瞬頭をよぎったのですが、それをやり始めてしまうとまた一歩も前に進めなくなってしまうパターンに陥るのが目に見えているので、泣く泣く掲載した次第。
…よし!愚痴はこの辺にして、小曲2曲目はその辺りに気をつけて、引き続き歌の練習をしつつ作曲を楽しんでいきます。
まぁこういうことは気長に改善すべきことだと思うので、のんびりやりましょ。
それでは!