ラスト周辺は小節を挿入して変化をつけようかな【リフレイン使用せず】
食欲がすごい。
なぜだろう。ここ数日、俄然食欲が増しております。
1つ食べるとその次が食べたくなり、その次に手を出すとさらにその次が欲しくなる…。いつも通りなら満腹になるはずの量でなぜか満足できないんですよ。いつ、何のきっかけで、大事なリミッターがいかれてしまったのでしょう。
わからない。
…とにかく!
満腹を知らない男がここに爆誕したのである。
その対象はスナック菓子にとどまらず、むしろ健康的だと思われる菜っ葉のお浸しや生野菜、肉、魚、なんでもありだ。食って食って食いまくる。いや、喰いまくる。
俺が…俺こそが…東京喰種だ!(言いたいだけだ!)
芸能人って色々と大変なんですね。
じゃ、DTMを始めます。
前回の記事はこちら。
→ラスト大サビを目指してつまづきながらもアレンジを進めていくのだ
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アレンジ終了直前!ラスト大サビ周辺の編曲に取り掛かるの巻
え~、進捗。
・テーマ無しオリジナル曲 前回までの進捗
Cメロの作成に取り掛かろうとしたところで方向転換。通しで聴いてみたところ、2番の終わりにはもうかなりの満足感があったため、Cメロはやめてギターソロをかませてそのままラスト大サビへ向かう流れに変更しました。
ギターソロ部分の儚げなコード進行は我ながら気に入っています。が、ちょっとベースラインがね。気になるんだよね。
ギターソロ部分のベースラインを変更
まずはこの辺りから軽く手を付けようかな。
たぶん単純にロングトーンを使用しすぎなんだと思うんです。もうちょっとピッキングのポイントを増やせばハマるはず!
・ギターソロ部分のベースを変更
ほら、ハマった。少なくともわたしが感じていた違和感は解消されました。これで心置きなく先に進めるってもんよ。
ラスト大サビへと続くつなぎ部分に変化を持たせたい
現状だと、ごくごく普通にサビに行く感じでしょ。とはいえ、もう2番で満足感が得られてしまった現状があるので、ラスト大サビとはいえリフレインさせるつもりもありません。
なので、ちょちょっとマイナーチェンジさせることでラスト感を演出したい。
具体的には小節を挿入して変化を持たせてみようと思います。
今さらながら「ラスト大サビ」なんていう用語はあるのだろうか。
ま、いいや。画像はそのラスト大サビ手前部分です。142小節と144小節でクリップをぶった切って、その間のギタークリップを闇のスキル「ヴァニッシングディープクレンジングインパクト」で葬った(ディレートしたとも言う)後の状態。
でカットした後半部分を2小節ずらします。
そして空いた2小節にドラムを入れて、
結果以下の音源のような感じになりました。
・ラスト大サビ手前に新しい小節挿入 ドラム追加
この状態だと中途半端でよくわかりませんね。
というわけでさっさと残りのパート(ベース・ピアノ・ギター2パート)を録りました。
・ラスト大サビ手前に新しい小節挿入 残りパート追加
ラストっぽさは出ましたでしょうか。
前よりはいいよね。自分としては気に入ってます。
正直仮メロディを歌いたくてウズウズしていますが、ここはグッと我慢して先の部分を作ってしまおう。
ラスト大サビの終わりにも小節挿入
さて、ラスト中のラストであるラスト大サビのラストにも小節を挿入して変化を付けようと思います。
160小節目からラスト中のラストであるラスト大サビの…もうやめよう。が、始まります。歌でいうとララララーララーの辺り。わかりませんね。
とにかく160小節でクリップをぶった切って8小節分後ろにずらします。
それではこの8小節を埋めていきましょう。
今度はギターからいってみようかな。
・ラスト大サビ ララララーララーの部分から
なんかギター2パートのシンクロ率が異様に低いわけですが、仮だから気にしない。
ここに残りのパート、ドラム・ベース・ピアノを付けて完成です。
ギターソロパートからの音源をお聞きください。
・ギターソロパートからラストまで アレンジ後
…あぁ…!
ギターソロ弾きたい!仮メロディ歌ってイメージ通りになるか様子を確かめたい!
…が、ここでタイムアッーーーーーーーーープ!!!
というわけで今日はここまで。
お楽しみは次回に取っておこうと思います。
っていうかもうすぐアレンジ終了ですね。スムーズに進んでとても楽しいです。
それでは!