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最新音源「歌の練習ついでに一曲作る」より【2019/3/07更新】 3/07更新

【全音階】ダイアトニックスケールとは

音楽理論を勉強しよう

Music Theory4 Diatonic Scale

今回は「ダイアトニックスケール」についてまとめてみました。

 

前回の記事はこちら。

異名同音程/音程の転回/複音程【度数をもっと詳しく】

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ダイアトニックスケール(Diatonic Scale)とは

キーをCメジャーとして解説します。

ダイアトニックスケール(日本名「全音階」)とは、1オクターブが七音で構成されたスケール(七音音階)で、Cを基準として5つの全音と2つの半音が【全・全・半・全・全・全・半】という順序で構成されているものです。

このルールで構成されている最も代表的なスケールがメジャースケールですね。

というか、ダイアトニックスケールはメジャースケールそのものと言ってもいいかもしれません

 

※メジャースケールって何?という方は以下の記事をどうぞ

参考:メジャースケールとマイナースケール【全音と半音の組み合わせ】

 

先ほど書いた通り、Cメジャースケール(俗にいうドレミファソラシド)はCメジャーにおけるダイアトニックスケールです。同様に、Cメジャースケールの平行調であるAマイナースケールも、当然Cメジャーのダイアトニックスケールだということになります。

*CメジャースケールとAマイナースケール*

*CメジャースケールとAマイナースケール*

あるのは捉え方の違いだけ。

例えCから弾き始めたとしても、「このCはAマイナースケールの3度の音だ」と捉えればそれはAマイナースケールになるわけです。逆もまたしかりですね。両者とも同じ音程の並びから出来ている。つまり、どちらも同じダイアトニックスケールなのです。

さらに解釈を拡大すると、CメジャースケールやAマイナースケールだけではなく、上図における音程の並びから任意の連続した7音を抜き出せば、それはCメジャーにおけるダイアトニックスケールと呼ぶことが出来ます。

*Cメジャーにおけるダイアトニックスケール*

*Cメジャーにおけるダイアトニックスケール*

見慣れない単語が出てきましたね。

少しややこしくなりますが、実はスケールとはまた別に「モード」という考え方があり、例えばCから始まる7音であるCメジャースケールは別名「アイオニアン」、Dから始まる7音には「ドリアン」、Eから始まる7音には「フリジアン」…など、CDEFGABいずれの音から始まる7音にも全てモード名が付いています。

これらを総称して「教会旋法:チャーチモード(または単純にモード)」と呼び、それぞれのモードは違う特徴をもってはいますが、見ての通り全てCメジャースケールと同じ音程の並びですよね。

つまりはチャーチモードもダイアトニックスケールなのです(チャーチモードについては次回詳しくまとめる予定です)。

ダイアトニックスケールとは まとめ

ダイアトニックスケールについてのまとめです。

 

・1オクターブが7音で構成されている。

・(Cメジャーの場合)全音と半音がCを基準に【全・全・半・全・全・全・半】という順序で構成されている = Cメジャースケール。

・そのキーにおけるメジャースケール、マイナースケール、チャーチモードを総称して「そのキーのダイアトニックスケール」と呼ぶ。

・今回はCメジャーに話を絞ったが、実際は各キーに1つ、全部で12種類のダイアトニックスケールが存在する。

 

以上、今回はダイアトニックスケールについて勉強しました。

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