初期レベルでのスモウ・オンスタ戦に初勝利しました。

いやぁ～苦労した！

おそらく30戦以上は戦ったろうと思います。途中ガチで心折れそうになること数知れず。負けが込んだ上で、オーンスタインの一振りからのスモウの振りかぶり一閃により開幕10秒で瞬殺された日にはコントローラーを床に叩きつけそうになりましたね。

 

もちろんそこは大人。グッと耐えましたよ。

 

 

 

…え～、何の話か分からないと思いますが、ダークソウルというゲームの話なのです。

そして今日はご飯の用意が面倒な時にうってつけの、グリルを使った簡単料理をご紹介します。

 

前回の記事はこちら。

→ウドと豚バラの油味噌炒め

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簡単ご飯！鶏もも肉のグリルを作る

ガスコンロについている魚焼きグリル。

恥ずかしながら、わたくし最近まで魚を焼く専用のものだとばかり思っていました。でもこれって魚に限らず何を焼いてもいいんですよね。普通に考えれば当然のことなんですが、生まれながらの頭の固さ故に今の今まで魚を焼くことにしか使ってこなかったのです。

あるキッカケで「何を焼いてもいいんだ」という事実を知ってから色々試してみましたが、これがまたいいんですよ。何を焼いてもフライパンで炒めるのと違ってカラッと仕上がります。もちろん食材によって向き不向きはありますけどね。

特におすすめは鶏もも肉。

皮がパリッとしてとても美味しく焼けるんです。

 

というわけで今日の材料は以下の通り。

鶏もも肉は今のところ一番のおすすめですけど、野菜類は冷蔵庫に余っているものを適当にっていう感じでしょうかね。

材料の下ごしらえ

万願寺甘とうがらしは縦に切って種を取り出しておきます。

近所のスーパーでは頻繁におつとめ品コーナーに陳列されている万願寺甘とうがらし。とっても美味しいんですけどね～あまり人気がないんでしょうか。いずれにしろわたしには好都合です。いつも安く手に入れることができてありがたい。

 

続いては新玉ねぎ。

根っこの部分は残してあります。完全に外してバラバラにしてしまうとグリルで焼くのに不便なんですよね。

 

鶏もも肉は大きめに切り分けます。

鶏肉だけは塩コショウで下味もつけておきました。

このまま鶏肉に味が染みるまで約10分ほど放置しておきます。

ガスコンロのグリルで材料を焼く

…そうして10分後。

なんだかこの姿だけでもワクワクするでしょ。バーベキュー的っていうか。

こうしてグリルに並べたら後は時々焼き加減を見ながら焼いていくだけ。食材の種類や厚さによって調節してみてくださいね。

 

 

 

それにしても。手ごわい相手でした。

ダークソウルね。

初期レベル以外にも初期装備でも縛りを入れておりまして、雷派生にしたもんだからオーンスタインに全然ダメージが通らないんですよ。そのくせ向こうの攻撃が入ればほぼ一発KO。そして一発KOの恐怖感からスモウのゆっくりとしたブン回しですら回避できない時もあったりして。

 

倒したときには無意識に勝鬨をあげていました。

 

ダークソウル、同じゲームをもう何年もやっていますがマジで面白いです。

 

一度クリアしたゲームを繰り返しやるということをそもそも今までしてこなかったのに、さらに縛りプレイを楽しむなんて自分でもビックリ。ゲーム性もさることながら、とにかく世界観が大好きなんです。スモウ・オンスタには何とか勝利しましたがこの先もまだ強敵が目白押しで、４人の公王とか…初期レベル+わたしのテクニックじゃ絶対倒せなそうな気がするんだけど…こうなったらやってやるぜ！

 

 

そうこうしているうちに焼けたみたいです。

ほうら。グリルで焼いただけなのにとっても美味しそう。見た目でもフライパンとの違いがわかりますよね。

鶏もも肉のグリル 実食！

鶏肉にはゆず胡椒を、他の食材には塩をちょいとつけて。

それじゃ、いただきまーす！！

…うん！

皮はパリッと。中はしっとりジューシーです。やはり一番違うのは皮でしょうか。フライパンでやったら絶対こうは仕上がらないんだよなぁ。ゆず胡椒は当然合います。信頼と実績の調味料です。

 

野菜類もとても美味しいですよ。

油で炒めていないぶん少々パサつき感はありますが、水分が飛んだ結果新玉ねぎの旨みが凝縮しています。やはりバーベキュー的な食感をイメージしていただければそれほど相違ないのかも。

 

画像に撮るのを忘れてしまいましたが、もちろん万願寺甘とうがらしも美味しくいただきましたよ。

 

また他にもグリル向けの食材を見つけたら記事にてご紹介しようと思います。

初期レベル・初期装備縛りのダークソウルもクリアしたらご報告します。どうでもいいかもしれませんが 笑。

 

 

それでは、ごちそうさまでした。