HGシャアザクの足部を作成【HGシャアザク No1】
先日ちょっとだけ触れましたが、ついにプラモデルに手を出してしまいました。
ガンプラぁぁぁ!
ご存知赤い彗星のシャアが乗る、いわゆるシャアザク(ザクⅡS型)です。
もはや何のブログなのかよくわかりませんが、せっかくなので制作過程を記事にしてみることにしました。
ちなみに、わたしは超が付くほどのプラモデル初心者。
ガンダムが大好きで小さい頃からガンプラ自体はよく作ってきたのですが、基本的にはいわゆる「素組」(プラス墨入れぐらい)で仕上げてきたため、テクニック的にはほぼゼロと言っていいでしょう。
そんなわたしが今後どのぐらい成長できるのか、はたまた全く成長しないのか。飽きがこなければ、今後いくつかガンプラを作っていくつもりですので、良かったらお付き合いください。
では、今回はその第一弾!
HGシャアザクの製作を始めます。
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HGシャアザク 製作開始!
「製作」なんてねぇ…言葉が大袈裟過ぎますが…。本当に子どもの工作に毛が生えた程度のレベルなんですよ。くれぐれも期待しないでくださいね。
箱を開けてランナーを出してみました。
いやぁ~これはテンション上がる!
独特の、プラモデルっぽい匂いと手触りです。めちゃめちゃ懐かしい。パーツはそんなに多くない感じでしょうか。わたしにはこのぐらいがちょうど良さそうですね。
説明書の手順だとまずは武器から作成するのか。
でも…う~ん…いきなり武器かぁ…なんだか嫌だな。
武器は飛ばして足から作ります
やっぱり早く本体を組み立てたいでしょ。
なので嫌なものは後回しにして、足から作り始めることにしました。
ちなみに、いつも子どもたちには「嫌なものを後回しにするのは良くないよ」と口酸っぱく教えています。これが大人の世界なのです。
パーツをランナーから切り離したら、後で外したくなった時に困らないよう、一応ダボ穴をカットして。
ガンプラを組み上がっていく様子を見るのが好きで、以前からYoutubeなどで研究だけはしてきたため、こういう知識だけはあるんだなぁ。ふふ。
ただ、塗装をする予定が無いのにダボカットをする意味が果たしてあるのか。
…
まぁ、それっぽい作業をしている満足感だけはすんごくあるから、いいとしようか。
さて、説明書通りに組み上げてはみたものの、どうにもゲート跡が気になるんだよなぁ。
昔は爪切りでパツンっと切って終了にしていましたが、今こそこういった部分を丁寧に仕上げたいところ。
実は、こんな時のために紙やすりも合わせて購入していたのです。
400番・1000番・1500番・2000番の紙やすり…なんですが、非常に分かりにくい画像ですいません。手に取った時にわかりやすいよう、微妙に形を変えたり、ボールペンで番数を書いたりしてみました。
で、削った後のものがこちら。
画像ではわかりにくいのですが、角度によってはヤスった部分の色が変わって見えます。このぐらいはしょうがないですよね。最後のトップコートでどの程度隠れるのかが勝負。
っていうかこの作業、疲れるぅぅ~。
指先の筋肉が痛ぇっす。
時間もかかるし。これは作業に慣れてくると緩和されていく系の疲れなのだろうか。それとも根本的にやり方が間違っているのだろうか。
とりあえず出来上がったパーツは100均のケースにしまって、今日はこれにて終了にします。
我が家でいくつかストックしている100均のケースが、プラモデル製作にも使えることがわかりました。優秀ですね。
真剣にヤスったせいなのか、パーツに妙な愛着が湧いております。嬉しいなぁ。
次回は引き続き脚部の製作に取り掛かる予定。
それでは!