脚部と腕部の製作【HGシャアザク No2】
HGシャアザクの製作第2弾。
慣れないやすり掛けに時間を取られてしまい、音楽に輪をかけての牛歩となっております。
前回の記事はこちら。
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まずは素組の完成を目指して
製作中にいくつか気になる部分、つまりは「後で直したい部分」が見えてきましたが、兎にも角にもひとまず素組で完成させてから、全体のバランスをチェックしつつ考えてみようと思います。
脚部の製作
まずは前回の続きで、脚部から。
これですよ。ゲート跡。
これを400番 → 1000番 → 1500番 → 2000番の紙やすりで順番にやすり掛けしていくわけですが。
すんごい時間かかるの。
もう少し省ける作業があるといいんだけどなぁ。
しかし、わたしの場合は一切塗装をせず最後まで作ろうと思っているため、キレイにしておきたいことはおきたいわけで。
2000番まできっちりやすると、この程度までにはキレイになります。
まぁねぇ…この作業を経ることでパーツに愛着が湧いて「なんだかホッコリする」のも事実。
もう少し我慢して続けていれば慣れるかもしれないし。
一通りゲート跡だけ処理をして、脚部を完成させました。
「ザク」って感じがしますなぁ~!この丸み。シンプルさ。良い!
腕部の製作
続いて腕部です。
腕部の製作に使用するパーツ群を全てゲートから切り離し、一気にゲート跡の処理を終わらせました。
気が向いた日の夜、Amazon Primeで海外ドラマかなんかを見ながら小一時間ほどプラモをやっているんですけどね…この作業だけで2~3日かかっているという事実。
…いや、でもまあ…それはいいのか。
そのぐらいゆったりとやったほうが、長く楽しめるっていう話もある。
じゃあそれはいいとしても、この作業をしていると指先の筋肉が死ぬのだけは何とかしたい。
しつこいようですがやっぱり「ザク」感が半端ねぇ~!
いいね。とてもいいよ。
左肩のスパイクもいいけど、右肩のアーマーがすごくいいよ。
というわけで、今日はここまで。
次回はボディーと頭部の製作をする予定。もしかしたら素組を完成させるところまでいけるかな~なんて考えています。
お楽しみに。