素組完成!工作したい部分をチェックしてみる【HGシャアザク No3】
HGシャアザクの製作第3弾。
早速ですが、素組が完成しました!
まあ見てってくださいよ。
前回の記事はこちら。
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HGシャアザク 素組完成!
いやぁ、なかなか大変な作業でした。
パーツは残り僅かだったので、まずは何も考えずに全てのパーツをゲートから切り離し。
後はもう…ひたすらゲート処理…。
とにかく、ひたすらやすりをかけて…。
ここまで来てふと残りパーツをチェックしてみると、どうやら先送りにした武器パーツのみな模様。武器パーツ…。
武器パーツ、かぁ…。
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組んじゃいました。
武器パーツ、またもや後回しです。
まあいいだろう、いつかは必ずその件になるんだから。気が向いたときにやればいいんだこういうものは。
逃げの姿勢を整えたところで…。
か、かっこいい~!!
いいね!溢れんばかりの「ザク感」。重そう。設定上の正誤はわかりませんが、分厚い鉄の装甲で出来ていそう。古めかしい感じがたまりません。
動きもいいですよ。思っていたより可動範囲は広かったです。もしかすると最近のガンプラではこの程度が普通なのかも。
工作したい部分をチェック
さて。
とはいえ全体をよくよく見てみると、いくつか気になる部分がありました。
自分のテクニックでどうこう出来るのか、出来ないのか、やってみないとわからないことだらけですが、とりあえず挙げていこうと思います。
顔の優しみ
この顔をよ~くご覧ください。
なんかこいつ…優しそうじゃない?
この画像に適切なセリフとつけてやるとしたら「元気出せよ。コーヒーでも、どう?」といったところか。隠しきれない優しさが滲み出てしまっている。
まぁアニメでもこんな顔だったような気がしますが…個人的にはもう少し強そうな顔がいいなぁ。多分目の部分が縦に広いことが原因だと思うのですが、この幅を縮める工作ができるのだろうか。
加えてモノアイもシールなのでクッソださいし…優しいしダサいし…どうしよう。
合わせ目が目立つ部分いくつか
パーツとパーツの合わせ目が目立つ箇所がいくつかあります。
塗装する場合は接着剤でプラを溶かしつつ接着し、やすり掛けし、サーフェイサーを吹いてから塗装する、という流れなのはYoutubeで勉強して知ってはいる。が、わたしは塗装をしない。というかできない。
「接着剤でプラを溶かしつつ接着し、やすり掛けし、」という工程である程度合わせ目が消えれば、あとはトップコートでなんとかならんもんかと期待しているのですが、これもやってみなくてはわかりませんね。
尖らせたり、メリハリをつけたりもしたい
ツノが丸くなっているのは子どもに配慮した結果なのでしょうか。
それにしたってかっこ悪いでしょ。
ここは最近絶賛わたしを苦しめている「やすり掛け」でもっとシャープに出来そう。同じように左肩のスパイクもダッルダルです。これではガンダリウム合金に傷一つつけられまい。
さらに、お腹はどうよ。
わたしの記憶が確かなら、丸で囲った部分の右か左、どちらかがコクピットの扉になっており、開閉するはずなのですが。
絶対どこからも開かなそう。
境目を針的な何かで掘ればそれっぽくなるような気がしますね。
今のところ、気になる部分はこの程度です。
今後、今回挙げたような部分について工作していくつもりですが、もしかするとその過程でもっと出てくるかもしれません。
上手にできるかどうかはわかりませんが、とにかくめちゃめちゃワクワクしているのは事実。がんばるぞ~!
お楽しみに。