新しく追加したギターに合わせてピアノのアレンジも変更【小曲2曲目Part4】
また一段と寒くなりましたね。
家族が一人、また一人と病魔に襲われております。そろそろわたしの番かもしれませんが、今のところは元気。
今のうちにDTMを進めておこう。
前回の記事はこちら。
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新しく追加したギターに合わせてピアノのアレンジも変更
それではぁ~……し!ん!ちょ!くぅぅぅ!
・小曲2曲目 進捗音源
前回はドラムとベースアレンジを済ませたところまででした。
防音室の魔物にやられてしまったメンタルが未だ癒えず、仮歌の録り直しは行っていません。
シリーズのテーマが骨抜きになっているじゃないか。
ギターを弾いてみる
とはいえ悪いイメージが消えないまま先走って防音室に入った結果、また同じ失敗を繰り返したとして、スポーツで言うイップス的なことになろうものなら目も当てられません。
歌はもう少し時間をおいてから歌い直そうと思います。
そんなわけで、まずはギター!
・まずはギター!(ギターとドラムとベースのみ)
前半はアルペジオで、後半はストロークで弾いてメリハリを出してみました。随所でもたつき(または走り)が見られますが、お見逃しください。
Amplitubeの実力がやばい
ちなみに、上の音源にはAmplitubeを挿してあります。
参考:無料アンプシミュレーター「Amplitube」で遊びながら音作り
参考:手持ちのアンプシミュレーターを何となく比較してみた【Amplitube(無料版)/BIAS AMP(無料版)/TH3 cakewalk】
Amplitubeを挿さない生音はこんな感じ。
・Amplitubeを挿す前の音
良くも悪くも全然違いますよね。
この音がAmplitubeを挿すと上の音源になるわけです。マジで本物のアンプを通したみたいに聴こえませんか。
久しぶりにAmplitubeを通したのでその効果に本気で驚いてしまいました。
今回は、プリセット「American Tube Clean1」を使用しました。見た目と音からすると、っていうかどう見てもFenderアンプのシミュレートですよね。
StompはEQとコンプを使用し、Cabも軽く調節してありますが、まぁ大したことはしていません。本当に使えるプラグインだと思います。おすすめ。
ギターに合わせて前半のピアノアレンジを変更
そもそも、全体的に刻んでいたピアノを、前後半でメリハリをつけたくてギターを入れることにしたわけです。
つまりは気持ち的にはこっちが本番。
変えましょ。
・前半のピアノアレンジを後半に合わせて変更
どうでしょう。
メリハリはついたかと思いますが、少しアルペジオ風味がカブり過ぎでしょうか。なんとなく複雑な印象が。気にしすぎ?
とりあえずボーカルも合わせて聴いてみましょうか。
・小曲2曲目 今日の全体像
ボーカルが入ればまぁそんなに気にならないような。
むしろバックが複雑に組み合わさったせいで、ボーカルのリズム感の無さの方が目立っている…次回は気持ちよく聴こえるように録り直そう。
というわけで、アレンジは大まかこんなもんで終了にします。もしかしたら若干付け加えるかもしれませんが、あくまでオマケにする予定。
それでは!
アスタラビスタ、ベイベー!