そうと決まったらさっさとギターを録り直さないとやる気が失われそうだ
「できるだけ現状のクリップを活かす」という名目の手抜き…じゃなかった、エコ方式を取りやめにした以上、残された道はもうギターを録り直すしかありません。
正直クソ面倒くさ…じゃなくて、少々手間ではありますがウダウダしていてもしょうがない。そもそもここで立ち止まってしまうと、わたしのやる気スイッチが100光年の彼方まで吹っ飛んでいきそう。
その前にさっさと録り直すことにします。
前回の記事はこちら。
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少しでも楽な道を模索するのはもうやめよう
いやね、ギターを弾くのはもちろん好きなんですよ。だって趣味なんだから。楽しくなかったらそもそもこのブログだって書いていません。
なんか同じ曲をもう一度弾くってことにテンションが上がらないんですよねぇ。例えば何らか違う表現を模索できれば楽しいんだろうけど、今回の趣旨はアレンジを変えずにあくまでミックスで自分の成長を確かめてみたいわけで。
そして、この期に及んでまだ現状のクリップに可能性を見出そうと何度も聞き直してしまう始末…。
…えぇい!女々しい!
もう弾くぞ!
・弾いた
悲しい情報をお伝えします。
この約1分半のギターを弾くのにかかった時間、約1時間半。
全然うまく弾けない。正直こうなることがわかっているからさらにテンションが上がらないのである。
たぶん1年前よりは少し上手になったんですよ。ギター。
言っても結構練習してますからね。毎晩録画したひよっこを見ながらせこせこと。
しかし、上手くなったらなった分だけ足りないことに気づいてしまうという矛盾…いや、矛盾じゃないか。当然の帰結なんだけど、上達した分だけ満足できなくなるってなんだか不思議な感覚ですよね。まぁ結局は普通に下手すぎるんだろうな。もう愚痴はよそう。
とりあえずギターだけの音源も貼っておきます。
・録り直したギターのみ
聞いていただいた通り各セクションで細かく分割しています。この曲を作った当時パンニングを変えたくてこういう構成にしたのですが、今思えばパンにオートメーションを設定すればよかったんですよね。動作の重さ的にはどちらの方がマシなんでしょう。また試してみようかな。
そして、このギターにAmplitubeをかける。
参考:無料アンプシミュレーター「Amplitube」で遊びながら音作り
・録り直したギターにAmplutubeをかけた
こんなもんでしょうかね。
前回同様、上の参考記事内で作った音色をちょっと弄っただけなので適当です。イコライジングはもちろんこれから作りこむ予定ですが、もっと思い切って歪ませてもいいのかもしれませんね。
というわけで、短いですが今日はここまで!
何しろ弾き直しに1時間半かかっちゃったから。
次回はもうこの流れで本格的なミキシングに入っていこうかな~なんて思っています。
それでは!