SONARの使い方

DTMソフト「SONAR」の使い方を中心に、SONARで作成したオリジナル曲や自作防音室の作り方など。

最新音源「SONAR Professionalに慣れる!」より【2017/7/24更新】 7/24更新

いつにも増して全体的なイコライジング&コンプレッション

自由に作曲【テーマ無し】その1

No theme12 Mixing11

風邪は少しだけ良くなってきた感じです。

熱も昨日より下がり、それに比例して鼻水の具合もよくなってきました。タイミングのいいことに今日明日はお休みなので、このチャンスにしっかりと休み、さっっっっぱりと直してしまいたい!

最近ダラダラ風邪をひくパターンが続いてますからね。今度こそは!

そんな決意を新たにしつつ、今日はミキシングを進めていこうと思います。

 

前回の記事はこちら。

熱があってもミキシングの準備ぐらいはできる

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いつにも増して全体的にミキシングを進めてみたい

前回ミキシングの準備としてMIDIクリップを整理をし、全てのMIDIクリップをオーディオクリップに変換してあるので、後はミキシングを始めるだけ。

 

…なんですが、今回は進め方を変えてみようかな、と思っています。

 

いつも自分なりに全体のバランスを見てミキシングを進めているつもりなんですが、どうしても各パート毎のチェックに集中してしまう癖があるんです。

性分なんでしょうね。

「全体をザックリ」というよりは「一部分を詳細に」注目する方が得意。

もちろんどちらが悪ということではなく、バランスの問題だとはわかっています。なので、今回はより「全体をザックリ」側にポイントを置いたミキシングをしてみようと思います。

1.ボリュームとパンから調整する

これで否が応でも全体を見れるはず!

結局いつもの手順そのものが各パートに焦点を置いた作りになってるんじゃないかな、と思ったんです。

つまり、曲の構成として重要な「基本パート」を決め、その基本パートの中でもプライオリティが高いパートから順番にミキシングしていくというやり方。

順番に手を付けていくということは、ターンごとにそのトラックに集中するということ…でしょ?ならば、自分の性格を鑑みると「一部分を詳細に」的なミキシングになってしまうのは自明の理。今さらですが、向き不向きでいうなら自分には向かないんじゃないかっていう気がする。

というわけで、もちろん基本パートは意識しつつも、今回は順序無視で手順そのものからある意味適当に、全体的に進めていくことにします。

 

・テーマ無しオリジナル曲 ボリュームとパンを調整

 

ボリュームとパンの調整は、いつもならある程度各パートの処理が済んでから行う工程。

ひっくり返して今回は一番始めに行いました。

とはいえ、この後のミキシング作業で大幅に音量が変わってくるので、あくまで全体の雰囲気を掴むためという意味合いです。

 

どんなもんでしょうかね。

 

全体的に一番気になるのは普通に中音域のカブり具合かな。

そこから手を付けていくか。

ギターのイコライジング&コンプレッション

結局やることはいつもと同じ。

でも全体を聴きながら考えているぶん、いつもより全体として目指したい形が見えている気がします。

 

さて。

 

中音域のカブりという意味ではやっぱりギターパートでしょうか。ただでさえ、今回はいつもよりギター成分多めでお送りしておりますゆえ。

 

・サイドギター ミキシング前

 

単品で聞くと荒々しくて好き!

…なんですが、やっぱり曲として他のパートと重なってくるとウザくなってくるんですよね。毎回の悩みの種です。この荒々しさを生かしてミキシング出来たらいいんだけど。

 

そういえば!

 

今回から新しいコンプレッサーとイコライザーを導入しましたよ。

コンプレッサー RED3

*Focusrite社コンプレッサー RED3*

先日購入したオーディオインターフェイス「Focusrite Scarlett Solo Studio g2」にバンドルされていたVSTプラグイン「RED2(イコライザー)」と「RED3(コンプレッサー)」です。画像はRED3のものですが、イコライザーのRED2も非常によく似たインターフェイスになっており、どちらも非常にシンプルな使用感です。

参考:Focusrite Scarlett Solo Studio g2 購入!そして開封!

使い方、導入方法などは改めて別記事にまとめますね。

それでは早速、上記の音源を「RED2」と「RED3」で処理した後の音源をどうぞ。

 

・サイドギター RED2とRED3でミキシングした後の音源

 

とっても自然なかかり具合ですよね!

音の芯の部分は残して周りのモヤだけが取り去られたイメージです。う~んこれは使い出がありそうだぞ。ぜひ使いこなしてみたい!

それにしても調子に乗って少し中音域をカットし過ぎちゃいましたね。

あとで直しておきましょう。

ブースターで歪を強くしてある他のギターパートは、バスをかませてバスでイコライジングすることにしました。

SONAR Boosted Guitarsバスを新設

*Boosted Guitarsバスを新設し…*

sonar トラックビュー サイドギター以外のパート

*歪の強いギタートラックはBoosted Guitarsバスにアウトプットする*

これで、Boodted Guitarsバスにて一括でイコライジングできますね。もちろんコンプレッサーは各パートに個別でかけましたよ。

 

・サイドギター以外 ミキシング前の音源

 

・サイドギター以外 RED2とRED3でミキシングした後の音源

 

おぉ…。

やっぱりとても自然じゃないか。やるなFocusrite。

RED2とRED3は本来有料で販売しているVSTプラグインエフェクトなんですって。有料モノって流石に優秀なんですね。

ドラムもバスをかませてまとめることにした

せっかくだからもう少しミキシングを進めましょうかね。

適宜RED2とRED3を使用しつつ、いつも通りのイコライザーやコンプレッサーでOKなパートはいつも通りの物を使用しつつミキシングを全体的に進めてみましたが、どうもドラムパートだけバラバラ感が気になります。

 

・ドラム イコライジング&コンプレッション済

 

そもそも迫力が全然ないっていう。

何とかしなきゃいけませんね。

とりあえずバスをかませてドラム全体をコンプレッションしてみることに。

SONAR Drumsバス新設

*Drumsバス*

 

バスでコンプレッションした後の音源がこちらです。

 

・ドラム さらにバスでイコライジング

 

さっきよりは若干マシになったでしょうか。ま、自己満足の世界ですね。これは久しぶりにRoughRiderの出番かもしれません。

参考:「Rough Rider(コンプレッサー)」のダウンロード方法と使い方

 

とはいえこれ以上詰めていくと、いつも通りの「一部分を詳細に」的なノリになってしまいそう。

というわけでドラムは一旦置いておいて、他のパートのイコライジングとコンプレッションを全体的な目線で進めてみました。

 

・テーマ無し曲 イコライジング&コンプレッション後

 

中音域のカブりが減りだいぶスッキリしましたね。

反面、曲が軽くなりすぎてしまい、ウリになる部分が無くなってしまいました…。演奏は中音域から低音域にかけてをもっと豊かにし、それに伴いボーカルは少し高音域に逃がしてあげればいい感じになりそうですね。

 

次回はその辺りを進めていこうと思います。

 

それでは。

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