声帯の具合に対する息の量のバランスを取ってみた【歌のリハビリ5日目】
早速ですが、休憩しませんでした。
リハビリ5日目いってみよう!
前回の記事はこちら。
→喉の前側を使う声が弱いのかもしれない【歌のリハビリ4日目】
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声帯の具合に対する息の量のバランスを取ってみた【希望が見えてきたかも】
久々にご機嫌な感じで記事をスタートしてみましたよ。
いつもどおり音源から。
・朝イチ(適当なラルル)
・昼(適当なラルル)
・晩(適当な晴れ渡る空)
自分ではだいぶ良くなってきた感触がありますが、いかがでしょう。
正直、声質としてはリハビリ1日目からさほど変わって聴こえないかもしれません。でも、自分的にはかなり自然に歌えるようになってきたのです。
まぁ…喉の違和感は半端無いけどね!
「声帯が良く鳴る程度の息の量で歌う意識」が大事らしい
前回考えていたことがどうやらバチッとはまったみたい。
歌いにくさを感じる一番の原因は、声帯の具合と息の量のバランスが崩れていることでした。
しばらく防音室に入らず部屋の中で小さな声で歌っていた結果、その小さい声を出すための声帯の具合と息の量でバランスを取る癖がついてしまい、いざ防音室で気兼ねなく歌おうとした時にバランスが崩れてしまったらしい。やっぱり小声危ねぇっす。
以下の記事で似たような弊害には気づいていたつもりだったのですが…
すっかり意識から抜けていました。
歌い方を変えた直後ということもあり、思った以上のダメージを喰らってしまいましたね。改めて気をつけよう。
まとめると「防音室に入って歌うときの気持ちを踏まえ、その時の声帯の具合に合わせて、ちょうどいい息の量を、相互のバランスを取りながら歌えばいい」ってことですよね。
こう書くとめちゃめちゃ考えることが多そうですが、単純に書けば、気持ちがいいバランスで歌う、というだけのこと。
リハビリの方向性をつかんだので今こそ防音室に入りたいところなのですが、先に書いた通り、喉の違和感が昨日に比べて1.5倍ほどになっております。
さすがに明日は休憩した方が良さそう。
というわけで、次回は明後日かな?気が向かなければまたサボってしまうかもしれませんが。
それでは!