自分がどのように声を出しているのか今一度考えてみる
先日アップした10月音源のまとめ記事、全てが歌練習の音源だったという事実に絶賛ヘコんでおります。
どうしてこんなことになってしまったのか…悪夢じゃ。
前回の記事はこちら。
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自分がどのように声を出しているのか今一度考え、それで終わりにしようと思う。
終わりの始まりか、はたまた始まりの終わりか。
とにかくもうこんな日々はこりごり。
今一度声を出し、自分がどこからどのように声を出して歌っているのかもう一度だけ考え、こんな作業は一旦終了とします。また何かのきっかけで始まっちゃうかもしれないけどね。その時はその時です。
それでは、声出しから。
・かえるのうたが…かえるのうたが…
・凪いだ風の中にあるよ(チーズケーキが)うぉうぉうぉう…
はい、やっぱりわかんない。
自分の声なのに、どこからどう出ているのかわからない。でもただ「わからない」では収まりがつかないので、わからないなりに前回よりも真剣に探ってみました。
相変わらず喉の感覚はありません。だからわからなくなっちゃったんだよなぁ。
弱い声の時には頭部の上側全体がふんわりと鳴っている感覚があり、強く出そうとするとその「ふんわり」が鼻腔の上側辺りに集まってくる感じ。
画像の意図としてはこんなところです。
本当は、というか現実は必ず喉を使っているはずなので、それが自分としても一番知りたい(もちろん見ることは出来ないので感覚的にでも知りたい)ところだったのですが、それは無理でした。
むしろ、痰が絡んで声が出にくくなってしまったり、歌いすぎて声が掠れてきたり、そういった不具合が起こると喉を感じるっていう。つまり「悪い時」にのみ喉を感じるので、それでは結局のところ何の役にも立たないっていう。
まぁ、こんなところです。
とはいえ聴いていただいた通り、まだこの歌い方の熟練度が低く非常に下手くそなため、歌の練習は続けたい。でも早く新しい曲を作りたい。
なので、しばらくは「歌いやすいメロディ」に焦点を絞った小曲を作り、それで練習をしていこうと思います。
それでは!