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最新音源「フリーBGM」より【2024/01/20更新】 01/20更新

黒あわび茸と万願寺甘とうがらしの醤油炒め

今日のご飯

黒あわび茸と万願寺甘とうがらしの醤油炒め 完成

おつとめ品コーナーにて久々に黒あわび茸を発見!

参考:黒あわび茸のバターソテー

同時に「万願寺甘とうがらし」なるものも見つけたので併せて購入することに。

黒あわび茸と万願寺甘とうがらし

*お安く手に入れた黒あわび茸と万願寺甘とうがらし*

このキノコ、普通に購入するとこの量で399円ですよ。なかなかの高級品ですよね。それがおつとめ品になるとなんと99円に値下がり!

 

非常にお得です。

ちなみに万願寺甘とうがらしも99円でした。元値はわかりません。

 

どんな料理を作ろうか悩んだのですが、せっかくの良さげな食材なのでシンプルな炒め物がいいのかな。冷蔵庫にはいつもの豚バラブロックのストックがありますので、それと一緒に醤油でさっと炒めてみようと思います。

 

前回の記事はこちら。

ナスと豚バラの油味噌炒め【実はリベンジ】

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黒あわび茸と万願寺甘とうがらしの醤油炒めを作る

まずは材料の下ごしらえから。

とはいえ凝ったことはしません。

材料の下ごしらえ

材料は黒あわび茸と万願寺甘とうがらしと豚バラ肉です。

黒あわび茸と万願寺甘とうがらしと豚バラ肉を切りそろえる

*同じぐらいの大きさに切りそろえた*

全ての材料を大体同じ大きさに揃えてみました。

黒あわび茸だけは手で割いています。割くときに独特の香りがフワッと香りますが、結構クセがあるんですよね。もしかすると嫌いな人は嫌いなキノコなのかもしれません。

豚バラ肉には酒・塩・しょう油で下味をつけておきました。

 

今回の下ごしらえは以上です。超簡単でしょ。

調理(っていうか炒めるだけ)開始!

豚バラ肉に下味をつけた後、10分ほど置いたら調理開始です。

サラダ油をひいて温めたフライパンに豚バラ肉を投入。

フライパンに豚バラ肉を投入

*豚バラ肉から炒める*

今回は少し厚めに切ったので強火でしっかり焼き目を付けたかったんですが…しかし。

フライパンが焦げ付いてきた

*先にフライパンが焦げ付いてきた*

最近買ったセラミックコーティングのフライパン、すぐ焦げ付いちゃうんだよなぁ。使い方が悪いのだろうか。

もちろん通販番組でよく目にする高いものではなく、ホームセンターで買った安い物なんですが…それにしても使いずらい。何を炒めても満遍なく焦げ付いちゃうんです。そこだけは裏切らないという。

今回も例にもれず豚肉より先にフライパンに焦げ目がついてきてしまったため、まだ十分に焼き目がついていませんがこれ以上時間をかけることは無理そうです。

 

さっさと他の材料を炒めてしまいましょう。

黒あわび茸と万願寺甘とうがらしを入れる

*黒あわび茸と万願寺甘とうがらしを追加*

豚バラの脂を絡めるようにさっと炒めます。

すぐ火が通っちゃいますので、今回は酒と醤油でシンプルに味付け。

酒と醤油でシンプルに味付け

*酒と醤油を回しかける*

本当はここからしょう油の香りが立つように強火でガッと炒めたいところなんですが、フライパンの焦げ付きが心配なので止めておきました。本当に不便です。

いずれにしても、これで完成!

黒あわび茸と万願寺甘とうがらしの醤油炒め 完成

*黒あわび茸と万願寺甘とうがらしの醤油炒め 完成*

やっぱり豚バラの炒め具合がハッキリしませんねね…。炒めたっていうか茹でたような色合い。

悔しいぜ。

黒あわび茸と万願寺甘とうがらしの醤油炒め 実食

それでは早速いただきます!

黒あわび茸と万願寺甘とうがらしの醤油炒め 実食

*それなりに美味しそう*

パク。

 

…?

 

ん?

んんんんん????

黒あわび茸の味に前回感じ無かった強いクセを感じます。なんだろう。もう一口…ん??今度は感じない。

この後は一度もこのクセを感じることはありませんでした。なんだったんだろう。まぁ、おつとめ品で入手している以上こういうことはあるでしょうね。もしかすると時期を経たことで本来あるクセがいい感じにこなれてきているのかもしれません。

いずれにしても味、食感ともとても美味しかったです。シンプルな味付けにしたので素材の味が良くわかります。万願寺甘とうがらしも「質のいい肉厚なししとう」みたいな感じで美味しかったですよ!豚肉だけはやっぱり中途半端…セラミックコーティングフライパンの使い方、覚えなくちゃ。

 

今度はおつとめ品でない黒あわび茸にチャレンジしてみたいですね。

 

今回一瞬だけ感じたクセが前回だとするならまた違った料理に出来るかも!

 

それでは、ごちそうさまでした。

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