SONARの使い方

DTMソフト「SONAR」の使い方を中心に、SONARで作成したオリジナル曲や自作防音室の作り方など。

最新音源「2017年作曲納め」より【2017/12/10更新】 12/10更新

新しいVSTプラグインを使ったリミックス

ロックな曲を作る2

rock2-15 Remix2

悲しい歌詞を悲しい曲に乗せた歌って苦手なんですよね。昔から。

同様に感動する歌詞を感動する感じの重い曲調に乗せたりするもの苦手。どんだけ感動させたいんだよって思ってむしろ冷めちゃう。もちろんわたしの狭い世界での主観でしかないんですけどね。

 

悲しい歌詞なら優しい曲に乗せたいな。

 

感動させる系の歌詞は…今はあんまり魅力を感じません。きっと上手に書けない気がする。

 

っていうか「悲しい」とか「優しい」とか、もっと言えば「正しい」とか「間違っている」とか、そういう要素が何もない「何でもない歌詞」を書きたいなっていつも思ってるんです。それがメロディに乗ることでわたしの小さな世界観が形になって、なんでもない歌詞がその世界観の中でなんらかの意味を持ち、それがなんとなく誰かの心に届く、みたいな?

届いたらいいな~みたいな?

そんな感じ??

 

そういう意味では「隼」はちょっとしつこかったかもしれません。

でも「泥臭いロック」的なイメージで作った曲だからね。こんなもんでちょうどいい気もする。

 

それでは早速リミックスを進めていきましょう。

 

前回の記事はこちら。

依頼していたボーカル音源到着!からの~リミックス!

スポンサーリンク

新しいVSTプラグインを使ってリミックスする

今回もまず元の音源を掲載しておきます。

 

・オリジナル曲「隼」(作詞/作曲/編曲/歌 町田キリコ)

 

これが今年の8月に出来上がったオリジナル曲「隼」です。

先日、友人のIchiに依頼してあったボーカル音源が届いたので、トラックに合わせる前に練習がてらリミックスしてみようと。そういうわけ。

あれからいくつか新しいVSTプラグインエフェクトも入れたし、

 

参考:「TDR Kotelnikov(コンプレッサー)」のダウンロード方法と使い方

参考:「TDR Nova(ダイナミックイコライザー)」のダウンロード方法と使い方

参考:「ReaFir(ノイズリダクション)」のダウンロード方法と使い方

 

リバーブの使い方もちょっとだけ上手になったし、

 

参考:リバーブで空気感を作る その2【epicVerb使用】

 

きっともう少しましなミキシングが出来るんじゃないかと睨んでいるんだ。

じゃ、いってみようぜ!チェケラ!!

ボーカルトラック以外をミキシング

というわけで早速ボーカルトラック以外をチェケラしてリミックスしてみました。

もう一回ミキシングを終えている曲なんでね。またいちいちわたしのような素人のミキシング過程を乗せるまでもないだろうと思って。

それではどうぞ。

 

・オリジナル曲「隼」ボーカルトラック以外をリミックス

 

微妙な違いなので音量を上げて聴いてもらった方がわかり安いかもしれません。また、まだボーカルが入っていないので最終的な音圧稼ぎを行っておらず、リミックス前の音源より小さい音量になっています。

今記事を書きながら改めて聴いてみるともうちょっと中音域を暖かみのある感じに仕上げてもいいかもしれませんね。

以下、今日行ったリミックス内容を簡単にご説明しておきます。

新しく導入したVSTプラグインエフェクトの使用

今回のリミックス作業には、最近SONARに導入した新しいVSTプラグインをいくつか使用しました。

バスコンプにはTDR Kotelnikovを、ソロギターやベース、またマスターやプリマスターバスなど、丁寧なイコライジング処理を行いたいトラックにはTDR Novaを、それとリバーブバスにはepicVerbをそれぞれ使用。

代わりに荒くれ物のRoughRiderさんは今回お休みです。

またよろしくな。

epicVerbで空気感を醸す

特にリバーブは気を付けて使用したつもりです。

epicVerb コントロールパネル画面

*epicVerb これ本当に気に入った*

今回センドリターン用のリバーブバスに挿したのはこのepicVerb。これ本当にいいですよ。プリセットはかなりのデジタル臭なんですが、カスタマイズの自由度が高くそして使いやすい。慣れればどんなリバーブも作れるような気がします。まだ使いこなせて無いので未知数ですが。

同時にReverberate LEというこちらも質のいいVSTプラグインリバーブも導入したんですが、しばらくはこのepicVerbを使い込んでみようと思っています。

 

まずリバーブバスにセンドする前の生の状態。

・オリジナル曲「隼」epicVerb使用前

そして各トラックをリバーブに適宜センドします。で、リバーブバスをソロにした状態が以下の音源。

・オリジナル曲「隼」epicVerbリバーブバスソロ

 

この二つを合わせるとこうなります。

・オリジナル曲「隼」サビ

 

始めの生の音に、リバーブバスが作り出す空気感が注ぎ込まれて音の密度が上がった感じになりました。音と音の隙間が空気感で満たされたというか。

今のところ、これがわたしが考える正しいリバーブの使い方です。

今までは言葉通り「演奏している部屋の大きさをシミュレートする」っていうただそれだけの用途だと思ってリバーブを使っていたんですが、上記のような考え方に変えてから、自分としては納得のいくリバーブがかけられるようになった気がします。

低音域をちょっとだけブーストしてみた

ブーストするイコライジングってほとんどやらないんですが、今回はマスターのTDR Novaで低音域をブーストしてみました。

TDR Nova 低音域をブースト

*ちょっとだけね*

曲の響きが重くなる辺りを狙ってほんの少しブースト。

低音を目立たせたい理由はずばり「ロックだから」。

 

それだけです。

そういえばピアノトラックをMIDIからオーディオに変換した

これはどうでもいいことなんですが、MIDIトラックのままだったPiano Oneをオーディオに変換しておきました。

sonar トラックビュー Piano Oneをオーディオ変換

*一応ね*

MIDIのままだと重くって…。ちゃんと発音されないのでトラックにバウンス機能を使ってオーディオに変換しておきました。

参考:トラックにバウンス

 

こんなもんかな。

次回はボーカルトラックを整えて最終調整をしようと思います。

 

それでは!

スポンサーリンク

こちらの記事も読まれています

スポンサーリンク

ウィジェット

Twitter

更新情報はTwitterで

記事検索